昨夜、旦那さんも前回の記事、読んでくれました。

「ごめんね」はなるべく言わない♪

「ごめんね」はなるべく言わない♪2


あえて悪い表現も使ったので、好き嫌いが分かれる記事かもしれませんが、

Facebook上でも、ブログのコメントでも、直接会う友達からも、

「うちもモヤモヤしてた、代弁してくれてスッキリした!」

「最近のブログすごく良い!」

という声が届いています^^

ありがとうございます♡


やはりこんなモヤモヤは、どこの夫婦にもあるもののよう。
新婚の方も、そうでない方も、すごく共感して下さっているようです。


ここまでの自己開示をするというのは、私にとってはチャレンジでした。
でも、結果的には、やって良かったと思います。



今回の記事は、ある意味

「私から旦那さんへのラブレター」

だなと思いつつ、公開したのですが…



彼は、私が書いた通りの意味で、
ちゃんと受け止めてくれました。

ラブラブだってことじゃん?♡

と。

さすが私の旦那さん、なのでした。
(ちょっとビビっちゃって、すぐ見せなくてごめんなさい。笑)


ほんと、全部、理解してくれてます。

めちゃくちゃイイ男じゃん♡

と惚れ直しました(*ノωノ)




(この間デートした、蔵王のカフェでの一枚♪)

年が明けてから、どんどん、絆が強くなっています。


明日、結婚記念日なのですが、8年になるのかな?

産後クライシスな感じだった時期を抜かしたら、
元々ほとんどケンカせず、ラブラブでやってきた夫婦だと思います。

結構お互い努力して、子どもがいても二人の時間も作ってきました。


だから、今回は、ちょっと特殊な状態だったと言えます。

お互いに、悪いこともしてない。
表面上はうまく行っているように見える。
でも、「何だか」、「何かが」、うまく行かなくなった。

普段通りで過ごしていても、良い結果は天から降っては来ない。


だから、ちょっと変わった角度から攻めてみなければ、という感じで
違った行動をとることにしたわけです。



で、一山乗り越えて、前よりも確実に、
お互いの深い所を見せられる夫婦になりました。



人によって「浮気してんの?」「離婚するの?」って思われたようですが

いや、もう一回ちゃんと読んでください汗

そういうことは一切書いてないです。


ていうか、私的には、これは
「旦那さんを愛してます」
ということを表現したノロケなのですが…

人によって受け取り方って色々ですね…


私個人は、離婚も不倫も「悪」とは思っていませんが、
今の所予定もありません!(笑)


不登校の話も、「よくオープンに出来るね」と言われるときもあるのですが、
私からしたら「なんで?」「別に恥ずかしい事一切ないよ♪」と思います。

ていうか、「なんで学校行くことに疑問持たないの?」と逆に訊き返したいくらい。


不登校も離婚も、

学校行く「べき」
行って「当然」
行かないと「人からどう思われるか恥ずかしい」

結婚したら一生添い遂げる「べき」
離婚したら「人からどう言われるか気になる」


そんな「常識」を、腕にガッチリ抱え込んで生きている人も、
世の中いるのですよね~。
(その方が、その人にとって都合が良くて人生に採用してきたのだから、仕方がありません)


だと、そのタブーを疑って外さない限り、
私の生き方を理解して頂く事も、難しいのかなと思います。



結婚って何?っていうのは、
学校って何?っていう事と同じように、
タブーと向き合うこと。



私のブログを読んでも、

「傷つけられた」「ムカついた」ととって被害者になる事を選ぶか、

「愛されてるなぁ~♡」ととってますます幸せに過ごすか。

どちらにも取れるのです。


その人のかけている「色メガネ」次第。

その人の選択。


うちの旦那さまは、ちゃんと受け止めてくれました。

さすが私の選んだ方です♪

というか、さすが私を選んだ方です、かな(笑)


今、私はFacebookではお友達・フォロワーさん含め、2200名以上の方とつながっています。

ブログも、身近な方から、通りすがりの見ず知らずの方まで、たくさんの人が見てくださっています。


その全ての人に100%好かれようなんて、不可能。

人前に立ったり、公に発信するって、嫌われても良い、とリスクを背負うことです。

その覚悟をもって、常に書いています。


どこを読んでも無難な事を書いたブログ、誰が読みたいと思いますか?(笑)

本当に誰かの役に立ちたい、と思ったら、誰かの目なんて気にしていられないのです。


それなりに身を削って、自己開示しなければ、人は興味も持たないし、結果として誰にも伝わらない。

大切なのは自分がどうありたいか。



夫婦のことは、誰に何と言われようとも、夫婦にしかわからないし、答えは他人の中にはない。

そもそも最初から、男と女は一生わかりあえない存在だと思います。


大事なのは、それでも二人がどう思って、関わって、生きていくか。


私の気持ちは、一番伝えたい人には確実に伝わったので、
それで良し!^^なのだなと思います。