写真家 中山 岩太
私は Nakayama Iwata
美しいものが Retrospective
好きだ。 レトロ・モダン 神戸
兵庫県立美術館 5月30日まで

******************************************************************************************
長袖を着ていても、肌寒い風の吹く中、阪神本線「岩屋駅」から徒歩8分の「兵庫県立美術館」に行って参りました。写真って、すごいな~と感動したことを思い出しました。東京での展示が、「第一部 蘇る中山岩太 -モダニズムの光と影」神戸を舞台に撮影された写真を、「第二部 レトロ・モダン 神戸-中山岩太たちが遺した戦前の神戸」として、あらたな構成になっていて、見ごたえ十分でした。モノトーンの写真からは、「美しいもの」を撮るというよりは、撮ることで「美しく作りたい」気迫が伝わってきました。「写真は、ただの写真にすぎない。存在そのものではありえない。」という言葉と裏腹に、心の奥底では、本質を表現することを頑なに追求していらしたのでは、と思いました。「写真」が「光画」と呼ばれていた時代の写真は、まさしく、その瞬間の光と影の粒子が焼きついているようです。時は過ぎ去り、写された街並み、人物、静物が、すべて朽ちた今となっても、その粒子は残っている・・・。不思議な感慨を覚えました。今日もお立ち寄りくださって、ありがとうございました♪♪♪
「にほんブログ村」のランキングに参加しております。
もしも、気が向かれましたら、こちらも、よろしくお願いいたします~♪