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上手な石鹸の使い方
*** 洗濯編 ***
洗濯機に、洗濯物と洗剤を入れて、あとはスイッチポン。
合成洗剤は、お手軽。
引き換え、石鹸は、ひと手間掛かります。
使い方を知らないと、「安心安全かも知れないけど、不便なシロモノ」になってしまいます。
先日、エスケー石鹸さんのお話を伺って参りました。
その中から、ポイントをまとめてみましたので、ご参考までに♪
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① しっかりと石鹸を溶かす。
低水位に水を張り、表示の量を投入する。
12~3分間、回して、泡立てる。
泡立ちが悪い場合、水の硬度の影響があるそうです。
含まれるミネラル分と石鹸が結びついてしまって、本来の洗浄能力を発揮しません。
そのときは、石鹸を入れる前に、重曹・炭酸ソーダなどを入れると、
水中のミネラルと結合してくれて、石鹸の成分が働きやすくなります。
関西は、比較的軟水。
もし、関西から関東へお引越しなさって、泡立ちが悪いと感じられたら、
それは、関東ローム層の水はミネラル分を、関西よりも多く含んでいるせいです。
それから、石鹸の量は、洗濯物の量と汚れの度合いで調節します。
表示されている量は、あくまでも目安。
汚れのヒドイものは、それだけ多くの石鹸成分を必要とします。
② 洗濯物を投入してからも、目配りを忘れない。
洗濯物は、水量に対して7割程度と少な目を心がける。
多いと、石鹸カスがつきやすい。
洗濯物を入れた時点で、泡が、大きなスイカくらい立っているのが理想。
もし、足りなければ液体石鹸を補助的に使って、泡を作って下さい。
3分ほど、「洗い」をしたら、泡のチェック。
泡が消えていたら、石鹸の量が足りなかったということです。
液体石鹸を足してください。
「洗い」の最後まで、泡が立っていることが大事です。
③ すすぎのあと、すぐに干す。
時間を置くと、においの原因になります。
::: ドラム式の洗濯機の場合 :::
ドラム式洗濯機のパンフレットには、「石鹸は使用できません」と書かれているそうです。
液体石鹸を、洗剤投入口に入れると、その粘度からパイプが詰まりやすかったり、
いくつか不具合があるからとのことですが、基本的には使っても大丈夫と仰っていました。
ドラムを回転させて、洗濯物を落として軽くたたき洗いするような構造なので、
全自動や二層式より、石鹸が攪拌されやすく、泡立ちやすいそうです。
洗濯物と石鹸と一緒に入れ、窓から泡立ち具合を確認します。
窓の半分くらい、泡があるのが理想とのことです。
少ないようなら、投入口から液体石鹸を入れますが、
このとき、パイプが詰まらないように水を足して薄めます。
講習会でも、何人かドラム式の方がいらっしゃいましたが、問題なく使用できているとのことでした。
でも、機種によっては、いろいろあるかもしれないので、私が、安易にオススメしたらいけませんね・・・。
ドラム式で石鹸を諦めている方も、検討の余地あり♪ということで^^
ドラム式の方で、「ゴワゴワするんですけど・・・」と質問されていました。
たたき洗いするために、繊維同士が絡んで、洗いあがりの感触がゴワゴワするそうです。
そういうときに、よく使われる柔軟剤は、ワックスのようなすべりをよくする成分が入っていて、
繊維の絡みをほぐして、ふっくらさせているのだそうです。
敏感な人は、その成分や香料を皮膚から吸収してかぶれたり、調子が悪くなることも。
ふっくらさせるためには、洗濯物を干すときに、広げてパンパンパンと振るといいそうです。
こうすると、繊維が起き上がって、ゴワゴワ感が少し解消されるそうな。
次回は、台所編の予定です♪
もし、よかったら、また見に来てやってください~^^
この会社の方が、お話くださいました~♪
記憶を一生懸命たどって書きましたが、おマヌケなので、
とんでもない勘違いをしているかも知れません。
誤りに気付かれた場合は、教えて下さると助かります~。
エスケー石鹸HP: http://www.sksoap.com