
* 2009年 アメリカ 162分 *
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アバターは、もともと化身という意味なのですが、
私たちが「アバター」という言葉を使うとき、
バーチャル世界での自分の理想を映した姿をイメージします。
宇宙航海が自由にできるほど、文明が進化した時代、
主人公は、戦争で下半身不随に。
その治療費を稼ぐために、DNAがほぼ同じということで、
事故死した双子の兄に代わってアバター計画に参加します。
この計画は、緑豊かな惑星のナヴァ族という先住民族に似せたアバターを作り、
人間の意識とリンクさせて動かし、行動を共にすることで思考パターンを探ろうとするもの。
地球人は、ナヴァ族の居住地区の地下に眠る希少鉱物が欲しい。
採掘許可を得ようと交渉しますが、今の生活に満足しているナヴァ族は、
どんな交換条件を出されても、立ち退こうとはしません。
アバター計画を成功させ、ナヴァ族を説得して何とか強制退去を回避しようと
主人公は必死の努力を重ねるのですが・・・。
ナヴァ族の足るを知る生活。
それは絆に支えられて思いを共有できる社会。
彼らは髪の毛の先端を絡み合わせることで、互いの意識を感じ取ることができるのです。
絆という「見えない」ものを信じることは、とても難しい。
ナヴァ族のように髪の毛でWiredできない私達。
探って感じて信じて「見えない」から「I see you見える」へ世界を広げたいな~。
3Dについては、スゴイ!と思いましたが、
なくても、テーマは十分に伝わるかも。
例のメガネが私の低いお鼻に乗っかってくれず、
上映時間中、ずっと手で持つという不便さが・・・無念です・・・。
今日も読んでくださって、ありがとうございました~♪♪♪