イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

**********************************************

切符売り場で、券売機を前に、固まっている人を見かけたことは、ありませんか?

年配の方に、「慣れたころに、変わるんだから、困るのよね~。」と相槌を求められたこともあります。


香港の地下鉄でも、一番最初は、やはり戸惑いましたが、

何度か利用するうちに、便利だな~と思うようになりました。


たとえば、国内では、初めて行く場所への切符を買おうと思ったら、

まず、大きな路線図を見上げて、目的の駅を探し出し、運賃を確認。

券売機に視線を戻し、お金を入れて、沢山あるボタンやタッチパネルの中から、運賃ボタンを選んで押す。


香港の地下鉄は、券売機の中に路線図のタッチパネルがあり、

目指す駅を押し、横に表示された金額を投入すると、切符が出てくる仕組みです。

運賃を調べるために、路線図の中から駅を探すというひと手間がないだけで、

随分、ストレスが少なく感じられました。


車内も、両側の扉上部に電光表示板があり、どちら方面に走っているのか、

どこで、何線に乗り換えられるのか、一目瞭然。

不案内な場所では、「ドコソコ行」と書いてあっても、

自分の目指す駅が、その方向にあるのかどうか、分かり難いですが、

この表示のお陰で、不安にならずに済みました。


想像するに、

いろんなことが、「分からない」「知らない」ことを、前提に考えられているのかな~と思います。

誰もが使いやすいシステムは、そう簡単に作り出せるものではないと思いますが、

常識や価値観の違う人それぞれの、便利と不便の分かれ目を探ること。

観光客を対象に限ってのことでなく、どんな場面でも、必要なことだと感じました。



年末の忙しい時期にもかかわらず、読んでくださって、ありがとうございます~♪♪♪

次回は、私にとって、香港の最大の魅力だった「活気」について、ちょこっと・・・。