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さて、今日はマレットのリペアではありません。
今日はベロベロになってしまったタンバリンの調整方法をお教えしたいと思います。
特にこの梅雨の時期は、タンバリンの皮が湿気を吸ってしまいベロベロになってしまうことが多いですね。
お手持ちのタンバリンを指で叩いて、余韻の少ない「ベコッ」という音がなるようでしたら試して見る価値はあるかと思います。
タンバリンの皮は、メーカーによって違いますよ牛やヤギの皮を使っていることが多いです。
今回使用できる調整方法は、本革の楽器にのみ使用できる方法ですのでご注意ください。
また、べろべろ過ぎて使えない!!
という場合の対策ですのであまり多用しすぎないようにご注意ください。
方法は二通りあります。
1.ドライヤーの温風で温める。
これはとても簡単です。
ドライヤーの温風でタンバリンの皮をまんべんなく温めていきます。
ドライヤーの温風でタンバリンの皮をまんべんなく温めていきます。
こうして、水分を飛ばすことによりベロベロになった革復活をさせることができます。
2.80度位のお湯に浸す。
上記の方法は一時的なものになりますが、こちらの方法は伸びてしまった皮をある程度元に戻す効果があります。
大きめの洗面器などに80度位のお湯を張りましょう。
量はタンバリンの皮がひたる位で大丈夫です。
この時、できるだけジングルが水に触れないように注意しましょう。
だいたい20分ほど漬け込んで皮に水分が行き渡ってきたら出来上がりです。
洗面器から取り出して、タオル等で表面の水分を拭き取り、風通しの良い日陰で1日干しましょう。絶対に直射日光に当ててはいけません。
急いでいる場合は、ある程度乾燥してからドライヤーを使用しましょう。
この方法で1番注意しなければならない事は、洗面器から取り出して水を含んだ柔らかい皮に、極度に力を入れすぎてはいけません。
とても柔らかい状態ですので、そこに力を加えてしまうと変な形がつく原因になってしまうので注意しましょう。(°_°)
こうして乾燥させるとベロベロになってしまったタンバリンを元に戻すことができます。
※この方法は、皮が伸びきって使用できないタンバリンに効果的です。
太鼓ビョウ(タンバリンの縁に付いている金属の丸い画鋲のようなもの)がついていない場合は、最悪の場合皮が外れてしまう恐れもあります。
不安な方は霧吹き等で徐々に湿らせていくことをおすすめします。
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先日ご依頼いただきました、バスドラムのマレットをリペアさせていただきました。
届いた時はこんな感じ。
これはプレイウッド社の
BD-2 B
という品番で、今回私も初めてリペアさせていただきました。
おそらく今は廃番です。
現行モデルのBD-35に近いサイズですが、形状が若干ちがいます。
完成!
今回は首糸も切れてしまっていたので、新たに巻き直しました。(これは少し汚くなってしまったので、このあとやり直しました。)
大太鼓の巻き直しは現在オンライン注文を停止しておりますが、ご希望の方はお問い合わせ欄よりメーカー、品番をご連絡をいただきましたら、値段の詳細をお知らせできます。
※マレットの巻き直しのご依頼は、 当店ホームページ
http://largomallet.theshop.jp
または、
メールでも受け付けております。 largomallet@gmail.com
お気軽にお問い合わせください。
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先日、オオサカ・シオン・ウィンドオーケストラの打楽器奏者の方のティンパニマレットを巻き直しさせていただきました。
リペア済みのマレットと消耗したフェルトの画像です。
よく見るとかなりフェルトが薄くなっているのが分かります。
すべてフェルトを剥がしてサイズを図りながらフェルトを巻いていきます。
巻き直すマレットはすべてデータをとって、
再度ご依頼いただいた時に、
「前回よりも固めに巻いてほしい」
「少しぶ厚めに巻いてほしい」
などのご要望に対応することが可能です。
こちらが完成品。
シオンの演奏会でこれから活躍することでしょう!
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また少し期間が空いてしまいました。。
安心してください、ちゃんと巻いてますよ←
こちら、プレイウッド社のBD-10のフェルトを剥がしたところです。
表のフェルトがボロボロになったまま使用されていたようで、内側のフェルトも少し消耗しています。
この際、まとめて巻き直し。
大太鼓のマレットはティンパニのフェルトに比べてとても分厚いので、糸の絞りは体力勝負です。
そして、絞りやすいようにある工夫をします。












