【お詫びと訂正】
今回の体験会、「親子リトミック」とご案内いたしましたが、正しくは「音楽療法」です。
「音楽療法」と聞くと堅苦しく思う方や、嫌悪感を持たれる方、療育の場ですでに音楽療法を受けている方も多く、混乱を避ける為にあえて「リトミック」とさせていただいていましたが、音楽療法とリトミックでは目的が全く異なるそうです。
間違ったご案内をして申し訳ありませんでした。
今後は「親子音楽療法」とさせていただきますので宜しくお願い致します。
先生の目指す音楽療法とは、参加する皆さんがまず「楽しむ」こと、そしてそれが「居場所の一つになる」ことだそうです。
「楽しいと感じること、達成感を味わうことが、自信ややる気につながる」とも。
リトミックとの違いはこの場で明確なご説明ができませんが、親子音楽療法に参加して下さるうちに音楽療法がどういったものなのかを感じて頂けると思っています。
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みなさん、こんにちは~!
夏休みが始まりましたね♪
ママさん達は毎日お子さんが家にいて大変ですが、有意義な時間が過ごせますように
暑くてイライラしますが、怒りのカミナリを落とす前に5秒数えると少し冷静になれるそうですよ(´0ノ`*)
最近、5秒数えまくってる水野です。
休日らるごの活動として親子ヨガを行っておりましたが、ママとお子さんだけでなくパパさんも一緒に、家族で楽しめたり、他の家族、兄弟姉妹の交流の場になるといいなぁという想いから「音楽療法」親子リトミックの体験会を行いました。
お部屋の狭さを心配していましたが、それほど苦にはならず、一安心でした(笑)
体験会は『みゅーじっく企画じゅんぬび』より高橋雅子先生(セラピスト)と三宅園江先生(コ・セラピスト)にお越しいただきました。
音楽療法では、お話をするほうをセラピスト、音楽担当をコ・セラピストという言い方をするそうです。
まずは高橋先生がジャンべという打楽器を持って輪になって座ってるみんなの前へ。
挨拶代わりにみんながジャンぺをポンポコ叩きました。
歌やキーボードの速度に合わせて歩いたり、子どもと向かい合って膝に座らせ、お馬の親子を歌ったり、子どもをきゅうりの漬物にして食べちゃったりしました(笑)
あとはツリーチャイム?を触ったり、マラカスや布を使って体を動かしたり…
大型絵本も一冊読んでいただきました。
物語に合わせてキーボード音が入り、登場する生き物が「ぴょーん」とジャンプすると一緒になってジャンプしているお子さんもいました。
レインスティックというサボテンからできている南米の楽器を順番に回して音を鳴らした時は、みんなチョット緊張しつつも興味津津でした♪
子どもたちがキーボードの音や楽器のリズムに楽しそうに反応してるのを見て、パパママも自然に笑顔になっていました。
右下の木の棒みたいなのがレインスティックです。
傾けるとザザザ~っと波音のような音がして癒されます♡
次回の「親子音楽療法」
10/5(日) 10:30~ 福祉センター2階の和室です
たくさんのご家族のご参加をお待ちしてます!