特別支援教育の勉強で、京都の大学にやってきました。
主に、学校現場での「合理的配慮」が勉強の中心で、講師の先生方がたくさんの例を示しながら説明してくださったり、お隣の人とペア・ワークをしたりと、盛りだくさんな内容でした。
そういえば、ごく最近の勉強会では、「合理的配慮」として必要が生じれば、支援学校や支援学級の教員でなくても、手話を使って授業をしなければならないこともあるというようなことも、言っておられました。
自分の立場で今日の勉強の内容がどれほどいかせるかは分かりませんが、いろいろなヒントをいただけたと思います。
学食が新鮮で、面白かったです。
なんだか刺激がたくさんあった京都行きでした。