こんにちはラルゴ神楽坂スタッフです
6月になりました
今年ももう半分・・・
早いですね~・・・
この前までコートを着ていた気がするのですが
半そで半ズボンで過ごせるほど暑くなってきました
もう夏ですね
その前に梅雨ですが・・・
私は真夏の暑さより梅雨のじめじめした暑さの方が苦手です
ということで、今回は暑さ日因んだお話しです。
今年は5月後半から真夏並みの暑さでしたが、みなさんどのような服装で過ごされましたか
6月に入ってから多くなりましたが、ほとんどの方がクールビズでした!
みなさん、クールビズが何なのかはすでにご存じだと思いますが、説明を入れておきますね
クールビズ(COOL BIZ)とは
日本で夏期に環境省が中心となって行われる環境対策などを目的とした衣服の軽装化キャンペーン、ないしはその方向にそった軽装のことを示す造語である。
ビジネス・カジュアルとも関連が深い。
秋冬版の対義語は、ウォーム・ビズ。
(Wikipedia参照)
「涼しい」や「格好いい」という意味のクール(英語: cool)と、仕事や職業の意味を表すビジネス(英語: business)の短縮形ビズ(BIZ)を併せた造語です。
ちなみに、「クールビズ」(COOL BIZ)という表現は、2005年4月に行われた環境省の一般公募によって選ばれたものらしいです
もともとクールビズは、「夏場の軽装による冷房の節約」が目的でした
開始当初はビジネスシーンでなかなか受け入れられませんでしたが、年を重ねるうちに次第にクールビズが浸透し、現在は営業や接客業を含む多くの企業でクールビズが実施されています。
クールビズの服装は明確には定義されていませんが、一般的には「ノーネクタイ・ノージャケット」を指して呼ぶことが多いです。
2019年のクールビズ期間は5/1~9/30です
そのクールビズですが、企業によって違いがあります
スーツのズボンがチノパンやスラックスにでもいい企業もあれば、
クールビズと言いつつも職業によっては、普段のビジネススーツを着用しなければならない場合もあります
クールビズの定義や普及率は企業や業界によって差があるんですね
さて、ここまではクールビズについて述べてきました
では皆さん、「スーパークールビズ」はご存知でしょうか
スーパークールビズの服装の定義はありませんが、クールビズよりもさらに軽装になったことです
「短パン・サンダル」姿で出勤する公務員が話題になりました
自治体によっては、その土地柄を表す服装をスーパークールビズに取り入れることも行われました
たとえば沖縄ではアロハシャツやかりゆしウェアを取り入れることで、観光アピールに繋げることに成功しました
なお、スーパークールビズについては、2015年までは環境省から公式な発表がありましたが、2016年以降は正式な発表はありません。
地球温暖化の影響からか、年々気温が上がっています
段々とクールビズが普及していますが、やはり職種やシーンによってはスーツでなければいけなかったりします。
現代はまだ、全企業が半袖短パンで当たり前という時代ではありませんね
自分勝手な基準や判断ではなく、企業の決まりに従って働いていくことが求められます
自分が働きたい企業や業種にどんな決まりや傾向があるのか、調べてみると、より業界や企業への理解が深まります
ラルゴ神楽坂スタッフ