こんにちは!

 

 

生活支援員のヤマガタですニコニコ

 

 

 

突然ではございますが、

ラルゴKIDSのお知らせをさせていただきますビックリマーク

 

 

 

{5515DF24-77A6-4071-8AE2-747352C921DD}

 

 

 

 

 

ラルゴKIDSは、発達に不安があるお子さんの行動改善を目的とした運動教室です。

 

 

 

来週18日から無料体験会が行われますので、

ご興味のある方はもちろん!

ご質問・ご相談だけでも、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

さて今回の気になるニュースは、岡山県総社市のお話です。

 

 

総社市はかつての吉備国の中心部にある、

推計人口7万人ほどの町です。

 

 

恥ずかしながら私、

総社市のことは今まで存じていなかったのですが…。

先日、市内の障がい者雇用が1000人を超えたということで、

お祝いの式典が行われました。

 

1000人達成、式典で市長「次は1500人」

 

 

2011年から掲げられた政策により、官民一体で市内に障がい者を1000人に就職できる環境づくりに取り組んできました。

 

 

政策を推進するために、「総社市障がい者千人雇用委員会」の設置や、「総社市障がい者千人雇用推進条例」の制定等、

 

さらにハローワークと一緒に運営する「障がい者千人雇用センター」も設置して、障がい者の就職支援を取り組んでいました。

 

 

計画がスタートした当時の障がい者就労者は約180名で、

就労継続支援事業所はありませんでしたが、現在は18施設もあるそうです。

 

 

こうした6年間の地道な努力を重ね、

今年の5月に1000人雇用の目標を達成されました!!爆  笑

 

 

 

1000人雇用の内訳としては市民が約700人、

他300人は、千人雇用センターを通じて就労できた市外在住者です。

 

 

町全体で1つの目標に向けて頑張る光景とは、

いったいどのようなものなのでしょう…。

 

 

ワクワクしますねお願い

 

 

先日行われた式典では次の目標である、

「障がい者1500人の雇用」を掲げていますビックリマーク

 

 

また、賃金をはじめ、質の向上にも力入れると宣言しています。

 

 

今後障がい者政策を語る際には、総社市を外せないですね!

 

 

ヤマガタ