みなさんこんにちは!
ラルゴ神楽坂のヤマガタです(^^)
12月に突入しました~
巷ではインフルエンザが今年も流行っているようですね!
予防接種は受けられましたか?
ラルゴのスタッフは、
ご利用者のみなさんの健康を考えて
きっちり予防接種をうけつつ万全なご支援の体勢を整えておりますので、
ご安心下さい
本日は、朝から『実務トレーニング』の講座を行っております。
施設長がやっておりますね。
講座で習得した知識や気づき、考え方など、
知ったはいいものの、
それを実際に実践してみる機会があってこそ自信や新たな気づきが生まれるものですよね。
この実務トレーニングでは、
それができる一つの機会として実務の中で実践してもらっています。
例えば、報告や確認、相談の仕方などを実際に気をつけながらやってみたり…
パソコンを使って実務に必要なスキルを高めたり…
ミスがないように自分に合った業務の進め方を確認してみたり…
色々な気づきがあるとご利用者のみなさんにも好評です
気になる方、お気軽にお尋ねください。
電話:03-5579-2497
メール:info@go-largo.jp
さて、今回は、
こころの病気を学ぶ授業というのが岡山の中学校で行われているというニュースについてご紹介します!
岡山市の京山中学校は障害福祉サービス事業所と連携し、
2009年から、バリアフリーに目指すメンタルヘルス教育「
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161107-00010004-sanyo-hlth
毎年、2年生の全クラスを対象として行っています。
思春期に発病しやすい精神疾患の正しい知識を学生が身に付けることを目的としたこの連携授業は、
教員の他に、ご自身が精神障がいをお持ちのグループの方を講師として招いています。
当事者の生の声を聞き、
生徒たちが多様な生き方を理解し、
私も直接精神障がいをお持ちの方からの生の声を聞くことで、
本当にたくさんの考え方を知り、
自分の物事の考え方の幅が広くなるように感じています。
実際行っている「精神疾患へのイメージアンケート調査」では、
はじめはマイナスの印象でも、
授業後にはほとんどがプラス印象に変わっています。
今年第9回を迎えている「こころの病気を学ぶ授業」、
このような取り組みを聞くと、
我々ができることはまだ沢山あるんだなと感じます。
素晴らしい取り組みですね。
では、今回はこの辺で
ヤマガタ★