猛烈に暑かった今日。午後は出張でしたので、午前中の様子をお伝えします。
朝、いつものように校門付近で子どもたちを迎えました。気温も上がり、朝の挨拶の次には「暑〜い!」と多くの子が思わず口にしていました。マスクを外したりずらしたりしている子もいますが、まだまだ多くの子がマスクをして登校していました。これまでずっとマスクをしましょうと指導されマスクが当たり前になっていますので、今度は外しましょうと言われ、子どもたちには申し訳ありません。困っている、迷っている子もいることでしょう。私自身が外して見せたいところでしたが、子どもたちと元気に挨拶を交わす校門ではそれもできず。代わりにマスクをして一人で登校して来る子に対して、外していいことを伝え、その後の児童朝会でも先週に続けて外でマスクは外すように話しました。コロナの心配はあるものの、このところの猛暑で熱中症が大変に心配です。


朝会では読書目標を達成した子どもたちに達成証を渡しました。1年生は100冊、2,3年生は2000ページ、4年生以上は3000ページという学年目標を早くもクリアした子がたくさんいました。今後も月1回、達成した子に達成証を渡す機会を設けていきます。子どもたちには1冊でも多くいろいろな本に出合ってほしいと願っています。


猛烈な暑さの中、水泳指導はもちろん行いました。月曜は高学年の日です。5,6年生とも2回目です。先週は、子どもたちが「プールはうれしかったけどシャワーが超冷たくて地獄のシャワーだった。」と言っていました。今日は「シャワーが天国でした!プールの水がもっと冷たかったら最高!」という感想でした。水温を確認してみるとなんと31度。子どもたちの感想もうなずけます。それでも、プールに入っている子どもたちは終始うれしそうでした。
プールサイドでは今日も保護者の方に見守っていただきました。少しの時間見ているだけも私はもう暑くてどうにかなりそうでした。保護者の皆さんには約1時間もの見守りですから、かなりきつかったはず。それでも幸せそうな子どもたちを皆さん笑顔で見守ってくださっていました。ありがたいです。


暑くてまいっているのは人だけでなく、植物もでした。出勤時に学年畑や、朝顔、ミニトマトの鉢に寄ってみますと、暑さのためか植物も葉がしおれてグニャッとなっていました。これは子どもたちきっと心配するだろうと思いました。
5年生のプールから職員室へ向かっていると、1年生が朝顔に水やりをしている様子が見えました。葉がすっかりしおれているのを心配して皆必死に水をあげていました。「校長先生、大変です!ちょっと来てください!」と声をかけられました。子どもたちに引っ張られて行ってみると、朝顔のツルが伸びて、室外機の枠や、お隣の鉢の支柱に巻き付いているのでした。この土日でツルがグンと伸びたようです。
次の写真をご覧ください。ツルの伸びている様子に注目してください。違いが分かりますでしょうか?


一方はツルは上に伸びています。もう一方は比較的に上ではなく、下の方でまとまっています。じつは、この下の方にまとまっている鉢ですが、担任が意図して手を入れたものです。上に伸びていくツルを、上に行かないように下の方に巻き付けたのです。支柱に限りがあるのでそのまま上に伸びて行くと、そこで生長が終わってしまうのだそうです。下の方で収めておくと、上にまだ余裕があるので、より大きく生長していくのだそうです。毎年、1年生が朝顔栽培に取り組んでいるのを見てきましたが、私には初耳でした。この矯正は子どもにはちょっぴり難しいので、担任が一鉢ずつやっていくと言っていました。担任のこの知識と努力にあっぱれです。



6年生のプールから職員室に戻る際、今度は2年生がミニトマトや花壇に水やりをしていました。朝見た時はぐったりしていた葉でしたが、子どもたちが声をかけながら水やりをしたので、葉に水滴がついて、それが日光に当たりキラキラ光っていました。ミニトマトが元気を取り戻したように私には見えました。2年生の子どもたちからも、私のミニトマト見てくださいと誘われて、1つ1つ見ていきました。青いトマトがいくつも育っていました。中にはすでに赤くなって食べ頃を迎えているものもありました。正午近くなり気温もさらに上がり、日陰のない学年畑でしたが、大切に育ててきたミニトマトを思い、頑張って活動している子どもたちでした。



最後に休み時間について少し。今日はさすがに熱中症の危険もあり、外遊びは中休みも昼休みも中止でした。こうなることは先週から予測できましたので、冷房をつけた体育館で子どもたちが遊べるようにローテーションを組んでいました。今日の中休みは2年生、昼休みは4年生が涼しい体育館で思い切り遊びました。今後も外遊びはなかなか期待でません。安全面を考えると体育館の自由遊びは複数学年にはできず、1日に2学年のみとなりますが、子どもたちには身体を存分に動かして遊ぶ機会を確保していきたいと思っています。
【校長:菅原】