このブログでこれまで何度か1年生の朝顔を話題にしてきました。9月に花が咲き終わり種も取れ、5ヶ月間に及ぶ活動がついに終了・・・かと思いましたがまだ終わりではありませんでした。
枯れてしまう前にもう1つ活動がありました。まだ水分を含んで茎やツルがしなるうちにやることがあったのでした。根元から茎を切り、茎やツルを丸めてリースを作る活動です。9月のリース作りから乾燥させること1ヶ月余り、今日11月2日、しっかり乾燥したリースに飾り付けをして仕上げる時がきました。

飾り付けに使う材料は、先日中川公園で子どもたちが取ってきたドングリや自分で家から持って来た物。マツカサや綿、モール、リボン、色や形とりどりのビーズ&小物。それらをリースに巻き付けたり、ボンドで貼り付けたりしていきました。教室をのぞくと子どもたちはもうワクワクしてたまらない様子でいました。

最初は座って活動していた子どもたちでしたが、やがて座った姿勢ではやりづらかったようで、たまらず席を立って制作する子が1人2人。「やりやすいなら立ってもいいですよ。」と担任が告げると、「やった〜!」「よ〜し!」と子どもたちは張り切った声を挙げて次々に立ち上がりました。

1組と2組を行ったり来たりしましたが、一人として途中であきらめてしまう子もなく、最後まで夢中になって活動していました。







自分で毎日毎日大切に育ててきた朝顔を使ったリースだからこそ、子どもたちも一生懸命になれるのだろうと思いながら見ていました。「校長先生!見て見て!」とたくさんの子がうれしそうに私に声をかけてきました。声をかけてこない子は恥ずかしいとかではなく、見られていることに気付かないのではないかと思えるくらい集中して活動していました。

あっという間に終わりの時刻になりましたが、担任も「終わりです。」と言い出せないくらいでした。
子どもたちが持って来た材料を見るだけで、保護者の皆さんのご理解・ご協力の大きさも分かりました。ありがたいです。後日、子どもたちの作った世界に1つのオリジナル朝顔リースを持ち帰ると思います。どうぞ、ご家庭に飾ってお楽しみください。
【学校長:菅原】