うちにも架空請求書が!?
ウチの母宛に最近はやりの架空請求葉書が届いたので、記念に画像をUPしつつツッコミを入れてみる。(笑)
まず葉書の表書きから。
DM類のご多分に漏れず、ネームシールに住所を印刷したものを50円葉書に貼付してあるというもの。
家人であるわれわれが普段使わないような住所の書き方をしてある所からして、何かの名簿でも使ったのでしょうか。
因みに消印は新宿。あれ、この「特殊法人」とやら、東京都千代田区二番町にあるはずなのに。すぐ近くに千代田四番町郵便局があるのに、わざわざ新宿まで出たんでしょうか。(笑)
投函された日付を確認。おやまあ、葉書の通知にある「裁判取り下げ最終期日」とやらが10月28日なのに、10月26日の12時から18時の間に投函されているじゃないですか。
普通ありえんよなぁ。こんな大切な通知を出すのに期日ギリギリになってなんて、それってマナーがなってないよなぁ。(笑)
さて、葉書本文。
そもそも「電子消費料金未納分請求最終通告書」というのがわかりません。そんな通知今まで来てたっけ。
この度ご通知いたしましたのは、貴殿のご利用されました「電子消費料金未納分」について、ご契約会社及び回収業者から委託を受けましたので当局までご連絡下さい。
すいません、これを書いたあなた、あなたは恐らく国語が苦手で、特に作文の成績が非常によろしくなかったのではないかと推察いたしますが、「意味が分からない。」
普通、「この度~しましたのは」ときたら、その後に必ず、「何故~したのか」を説明する箇所がないといけないでしょう。それなのに、あなたときたら説明をするどころかいきなり違う話題を出してしまっている。
「この度、貴殿のご使用されました電子消費料金未納分の件につきまして、ご契約会社及び回収業者から当局に委託を受けましたのでご通知いたします。」とか、これもあんまり良い文章じゃないけれども、こう書かなくちゃあ意味が分からないでしょう。
次のセンテンス。
こちら『電子消費者民法特例法』上、法務省認可通達所となっておりますので連絡無き場合につきましては、やむを得ず裁判所からの書類通達書、指定裁判所へ出廷となります。また裁判所の借置(原文ママ)と致しまして給料差し押さえ及び、動産物、不動産差し押さえを強制執行させて頂きますゆえ、当局と執行官による「執行証書の交付」を承諾して頂くようお願いすると同時に、債権嬢渡(原文ママ)証明書を一通郵送させていただきますので承諾の上でご返送下さい。尚、書面での通達となりますのでプライバシー保護の為請求金額、支払い方法は当局職員までご連絡下さい。
以上を持ちまして最終通告とさせていただきます。
※裁判取り下げ最終期日 平成16年10月28日
〒102-0084東京都 千代田区 二番町
法務局特殊法人 全日本国民総合管理局
≪フリーダイヤル 0210-821-×××≫
≪執行受付課≫03-5993-××××
営業時間 8:00~5:00
すいません。やっぱり「意味が分からない。」文章が物凄いとっ散らかってますね。
それに段落の最初は一文字空けてないし、誤字が二箇所もあるし。(借置→措置? 嬢渡→譲渡)
大体、請求をする場合には必ず請求金額が記載されてるもんでしょう。普通。それをプライバシーの保護のためとか何とか言って、電話をかけろなんておかしいですよねぇ。だったら封書で通知を送れば良いわけで。
「全日本国民総合管理局」というのもいかにもな名前ですね。どこぞの国にありそうな印象だなぁ。
ちなみに、件の「電子消費者民法特例法」についてgoogleで検索をかけてみたところこんなblog記事が。
「電子消費者契約民法特例法」どうもこの聞きなれない特例法は「電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律(電子契約法)」というもの…らしく、平成13年12月25日から施行されています。が、リンク先を読んでもらえれば分かるとおり、「お前まだ払いが済んでねえんだよゴルァ!」という事に使えそうな性格のものではないのですね。
…重大さをうかがわせる文章にするために頑張って頑張ってそれらしく書いてみたけれども、冷静に見たら一笑にふされるような内容の文しか書けてない。ああ、なんて喜劇的なんだ!
とりあえず皆様もお気をつけあれ。記載されてる番号に電話したらあきまへんで。
しかし、この葉書を出すのに50円、葉書自体を作成するのにだってコストがかかっている筈ですが、採算は取れているのか気になります。大丈夫なのか?(笑)
まず葉書の表書きから。
DM類のご多分に漏れず、ネームシールに住所を印刷したものを50円葉書に貼付してあるというもの。
家人であるわれわれが普段使わないような住所の書き方をしてある所からして、何かの名簿でも使ったのでしょうか。
因みに消印は新宿。あれ、この「特殊法人」とやら、東京都千代田区二番町にあるはずなのに。すぐ近くに千代田四番町郵便局があるのに、わざわざ新宿まで出たんでしょうか。(笑)
投函された日付を確認。おやまあ、葉書の通知にある「裁判取り下げ最終期日」とやらが10月28日なのに、10月26日の12時から18時の間に投函されているじゃないですか。
普通ありえんよなぁ。こんな大切な通知を出すのに期日ギリギリになってなんて、それってマナーがなってないよなぁ。(笑)
さて、葉書本文。
そもそも「電子消費料金未納分請求最終通告書」というのがわかりません。そんな通知今まで来てたっけ。
この度ご通知いたしましたのは、貴殿のご利用されました「電子消費料金未納分」について、ご契約会社及び回収業者から委託を受けましたので当局までご連絡下さい。
すいません、これを書いたあなた、あなたは恐らく国語が苦手で、特に作文の成績が非常によろしくなかったのではないかと推察いたしますが、「意味が分からない。」
普通、「この度~しましたのは」ときたら、その後に必ず、「何故~したのか」を説明する箇所がないといけないでしょう。それなのに、あなたときたら説明をするどころかいきなり違う話題を出してしまっている。
「この度、貴殿のご使用されました電子消費料金未納分の件につきまして、ご契約会社及び回収業者から当局に委託を受けましたのでご通知いたします。」とか、これもあんまり良い文章じゃないけれども、こう書かなくちゃあ意味が分からないでしょう。
次のセンテンス。
こちら『電子消費者民法特例法』上、法務省認可通達所となっておりますので連絡無き場合につきましては、やむを得ず裁判所からの書類通達書、指定裁判所へ出廷となります。また裁判所の借置(原文ママ)と致しまして給料差し押さえ及び、動産物、不動産差し押さえを強制執行させて頂きますゆえ、当局と執行官による「執行証書の交付」を承諾して頂くようお願いすると同時に、債権嬢渡(原文ママ)証明書を一通郵送させていただきますので承諾の上でご返送下さい。尚、書面での通達となりますのでプライバシー保護の為請求金額、支払い方法は当局職員までご連絡下さい。
以上を持ちまして最終通告とさせていただきます。
※裁判取り下げ最終期日 平成16年10月28日
〒102-0084東京都 千代田区 二番町
法務局特殊法人 全日本国民総合管理局
≪フリーダイヤル 0210-821-×××≫
≪執行受付課≫03-5993-××××
営業時間 8:00~5:00
すいません。やっぱり「意味が分からない。」文章が物凄いとっ散らかってますね。
それに段落の最初は一文字空けてないし、誤字が二箇所もあるし。(借置→措置? 嬢渡→譲渡)
大体、請求をする場合には必ず請求金額が記載されてるもんでしょう。普通。それをプライバシーの保護のためとか何とか言って、電話をかけろなんておかしいですよねぇ。だったら封書で通知を送れば良いわけで。
「全日本国民総合管理局」というのもいかにもな名前ですね。どこぞの国にありそうな印象だなぁ。
ちなみに、件の「電子消費者民法特例法」についてgoogleで検索をかけてみたところこんなblog記事が。
「電子消費者契約民法特例法」どうもこの聞きなれない特例法は「電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律(電子契約法)」というもの…らしく、平成13年12月25日から施行されています。が、リンク先を読んでもらえれば分かるとおり、「お前まだ払いが済んでねえんだよゴルァ!」という事に使えそうな性格のものではないのですね。
…重大さをうかがわせる文章にするために頑張って頑張ってそれらしく書いてみたけれども、冷静に見たら一笑にふされるような内容の文しか書けてない。ああ、なんて喜劇的なんだ!
とりあえず皆様もお気をつけあれ。記載されてる番号に電話したらあきまへんで。
しかし、この葉書を出すのに50円、葉書自体を作成するのにだってコストがかかっている筈ですが、採算は取れているのか気になります。大丈夫なのか?(笑)