先ほどは 戸建て等で大家さんが各お部屋をテナントに貸している場合のケースをお話しました。では管理会社が管理している物件や一般のアパートはどうでしょうか? この場合入居時に必ず契約書にサインをしますのでさほど問題が起こることは少ないのですが、あるとすれば個人でアパートを経営していてユニットを貸し出しているケースです。
通常のアパートは、カリフォルニアの法律で退去後21日以内に退去時の清掃費やそのた修理の明細を退去したテナントに送るまたは、リファンドチェックを郵送するという規則になっています。それで返金しない場合は、もうそのアパートが敗北と思って頂いて結構です。これは法律で決められていることですから
法律を守らない人のほうが負けるのが当たり前です。この場合はアパートの管理会社にきちんと簡易書留で手紙を書いて何が起こったかきちんと説明して返金をしてもらうようにします。ここで気をつけなければいけないのは簡易書留の場合、きちんと相手が受け取ったという受け取り通知も若干費用はかかりますが送ってもらうようにしてください。そうすることで相手側がきちんと受け取ったという証拠を作ることになります。
では個人でアパートを経営しているところで例えば、同じように返金してもらえなかった場合どうすればよいでしょうか? 個人で経営していたとしてもきちんとスタンダードの契約書のフォーマットを使って契約を交わしますので、その際にきちhんとカリフォルニアでは21日以内にデポジットの返金がされるという記載分が書かれていることを確認してください。
万が一返金してもらえなかった場合は、ロサンゼルスですとhttp://hcidla.lacity.org/File-a-Complaint
で苦情をファイルすることができます。 その場合も自分が提出した書類や担当者と話をした内容はきちんと日本語でも英語でも良いので書きとめて記録が残るようにしてください。
ちなみに例えば大家さんとの会話を録音すれば と思うかも知れませんがその場合カリフォルニアでは何かを録音する場合は両者の承諾がないと録音はできません。
上記の場所に苦情をファイルする前に、大家さんに対して ○○○に苦情をファイルしますよと書面でリファンドをリスエストする際に書かれても良いと思います。 何事もそうですが喧嘩越しになったらこちらの負けですから、落ち着いてマナーを持ってゆっくりと対処するのがベストです。