本日の体重(ダイエット1882日目)

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前日差 -0.2kg
TOTAL -12.8kg


潜入2日目のお話(フェイクあり)。

・アンダーバスト65cm
・バスト自体も大きくてキレイ
・肌も白くキレイ
・服装も可愛い
というシゲの嫁を更に可愛くした感じのお客様を接客した。

因みに私とカブるのは身長だけ(苦笑)。

試着を見せてもらうと、サイズは間違ってないが「もう1カップ大きい方がオススメだな」と思う。
ただ、ガッツリ寄せる前提じゃないと余る気がするだろうし、カップを変えることに拒否反応を示される方もいる。

一瞬考えて「このお客様ならイケる」と「サイズを1カップ大きくしませんか?」と理由を2つお伝えし、最後に魔法の言葉を呟いた。

この言葉は、美意識が高い人には効果覿面。
それ以外の人には響かないし、そもそも私は「別に伝道士ではないのであなたの胸が垂れようが知ったことじゃない」ってスタンスで生きている(苦笑)。

求められてなければ、そんなもん鬱陶しいだけだ。

『垂れますよ。』
と脅す細木○子フィーリングな言葉ではない。

良く言えば表情豊か悪く言えば顔に出るのを上手く使い、あくまで呟くように。

サイズを変え、試着してもらい、「あぁ」と納得して頂けた。

いや、頂けたと思っていた。

潜入先は、お客様が購入される商品をレジまで持って行く仕事はないため、サイズを合わせても買うか買わないかは私には分からない。

その後、違う作業をしていたら、
『良かった!いらした!』
と声が聞こえ、「ん?」と見ると先程のお客様。


お客様
『いらっしゃらなかったらどうしようかと思いました。』

はい?

お客様
『さっき、サイズを合わせて頂いて、そのサイズの(ブラ)を選んだんで、もう一度(フィッティングを)見て頂けますか?』

はい。
それが私のここでの仕事です(笑)。

思った以上の魔法の言葉の効果に自分で驚いたが、お客様なのでよく使う「何なの?私のこと大好きなの?」とは言わない(苦笑)。

再度試着後、オススメした商品をいくつか持ち、
『ありがとうございました。』
と丁寧にお礼を言われ、真っ直ぐレジに向かわれた。

ビジュアルの完成度に
・素直さ
・一販売員の私に敬語
が加わり、「超モテるだろうな」と思った。


この日の昼ご飯
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今日のBGM音符

【愛は勝つ】by 市川由衣



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