本日の体重(ダイエット1412日目)
↓
前日差 -0.3kg
TOTAL -13.7kg
一昨日の弟子のお誕生日のお祝いご飯。
弟子本人のリクエスト【NARISAWA】
メニュー
ベリーニで乾杯
どっかの国のレストランが
『来たお客様に驚きを提供したいから、写真撮るの止めて。』
って言ってたという文章を読み、「それもそうか」と乾杯以外写メを躊躇ったのだが、写メる音が聞こえてきたので一品目を撮ってみた。
これ
己の技術のなさに「あー、お店に対する冒涜だ」と思い、携帯をしまう(苦笑)。
度々店員さんが
『写真はよろしいですか?』
と聞いてくれるので、多分「どんどん撮っていーよ」って感じなんだと思う。
目の前でパンが焼けたり、キューブ状にのバターの回りに細かくしたオリーブを付けて苔を模してたり、楽しく美味しいけど「あ、うん」となる。
素材を活かすためなのか全体的に優しい味。
良い素材を使ってるんだろうが、美味しいのに感動がない。
「何だろう?」って考えながら、ウニを食べて判明。
私には若干味が薄めなのと、〈1+1=2〉ではなく〈美味しい1がいっぱい〉で相乗効果がないんだ。
「弟子のお祝いにケチを付けてはいけない」と思って黙っていたら、弟子がボソッと
『液体窒素好きだね。』
と何回か出てきたこのお店の手法を言うので
『しっ!』
と黙らせる(苦笑)。
久しぶりにハモの骨が喉に刺さる体験をし、賞を受けた炭で真っ黒にしたお肉に「私は苦手」と思ったら、弟子が
『このお肉、回りが固いんだけど。』
と文句を付ける(笑)。
一つの塊をシェアして出されるのだが、弟子の方は固かったらしい(笑)。
デザートが2種類、コース最後のベッリーニ
MARICO
『桃で始まり桃で終わりだね。』
と言った後、店員さんの説明で固まる。
店員さん
『中がサバランになっております。』
【MARICOとサバラン】という一族の逸話がある程、トラウマのサバラン(苦笑)。
20数年ぶりに食べたが、一口で「ごめんなさい」した。
嫌いなものを事前に聞かれ「弟子:キュウリ、私:半熟卵(正確には温泉卵)」と答えた時に言えば良かったかと過ぎったが、弟子が
『サバランはピンポイント過ぎるよ。』
と優しい言葉を頂戴する。
「あー、お腹いっぱい」と思ったら、ワゴン到着(笑)
全てが本当の一口大。
欲張った
メープルプリン・イチゴタルト・とても小さいマカロンキャラメルサレ。
ワゴンってワクワクするよね?
ちょっとずつ沢山の種類って、嬉しいし美味しかった。
帰り道、「どう考えても友人の会社の敷地内です」ってとこを通りながら、11cmのピンヒール(先日バーゲンで買ったらビックリする程履き易かった)で
『今日は私の方が背が高いね。』
と言ったら、
『同じ位だよ。』
と冷静に返される。
157cmの弟子がローヒール履いても負ける身長(苦笑)。
オープントゥなので、
『見て、ギャラクシー。』
とまた塗り直したペディキュアを指すも、
『あー。』
と返され、
『可愛くない?』
と聞けば、
『うーん。』
と返され、ハッと気付いた。
20年弱の付き合いだが、
『師匠の爪は先から毒が出るの?』
とか以外ネイルに関して何か言われた記憶はなく、一度も褒められた記憶もない(苦笑)。
「私のことが嫌いなのかネイル自体に興味がないのか」と疑問が過ぎり、「後者だろうな」と思いつつも、ご飯を食べてる最中、
『師匠、結婚しなよ。』
と自分と縁を切らなきゃいけない一族との結婚をススメられたので、「弟子は私が嫌いなんだろう」って結論が出た(笑)。
弟子
『あのお肉なら、【燻】の仙台牛のハンバーグ(ハンバーグという名のお肉)の方がいい。』
MARICO
『同じ金額を払うなら違うお店がいい。』
と世界のレストラン50に選ばれてるお店は、私達には響かなかった。
満席だったし、間違いなく美味しいんだけれども。
弟子、お誕生日おめでとう!
今日の短歌
【ウォーリーを探すくらいの雑踏でも君を2秒で見つけてあげる】by 田中ましろ
私は「大勢の中で好きな人を見付けられないから」って理由でコンタクトを買った。
コンタクト着用でも見えないものは見えず、探せないものは探せないと気付いた今日この頃。
この日も弟子の横をスルーしたし、もう視力の問題じゃない(苦笑)。
今日のBGM
【7】by 工藤静香
↓
前日差 -0.3kg
TOTAL -13.7kg
一昨日の弟子のお誕生日のお祝いご飯。
弟子本人のリクエスト【NARISAWA】
メニュー
ベリーニで乾杯
どっかの国のレストランが
『来たお客様に驚きを提供したいから、写真撮るの止めて。』
って言ってたという文章を読み、「それもそうか」と乾杯以外写メを躊躇ったのだが、写メる音が聞こえてきたので一品目を撮ってみた。
これ
己の技術のなさに「あー、お店に対する冒涜だ」と思い、携帯をしまう(苦笑)。
度々店員さんが
『写真はよろしいですか?』
と聞いてくれるので、多分「どんどん撮っていーよ」って感じなんだと思う。
目の前でパンが焼けたり、キューブ状にのバターの回りに細かくしたオリーブを付けて苔を模してたり、楽しく美味しいけど「あ、うん」となる。
素材を活かすためなのか全体的に優しい味。
良い素材を使ってるんだろうが、美味しいのに感動がない。
「何だろう?」って考えながら、ウニを食べて判明。
私には若干味が薄めなのと、〈1+1=2〉ではなく〈美味しい1がいっぱい〉で相乗効果がないんだ。
「弟子のお祝いにケチを付けてはいけない」と思って黙っていたら、弟子がボソッと
『液体窒素好きだね。』
と何回か出てきたこのお店の手法を言うので
『しっ!』
と黙らせる(苦笑)。
久しぶりにハモの骨が喉に刺さる体験をし、賞を受けた炭で真っ黒にしたお肉に「私は苦手」と思ったら、弟子が
『このお肉、回りが固いんだけど。』
と文句を付ける(笑)。
一つの塊をシェアして出されるのだが、弟子の方は固かったらしい(笑)。
デザートが2種類、コース最後のベッリーニ
MARICO
『桃で始まり桃で終わりだね。』
と言った後、店員さんの説明で固まる。
店員さん
『中がサバランになっております。』
【MARICOとサバラン】という一族の逸話がある程、トラウマのサバラン(苦笑)。
20数年ぶりに食べたが、一口で「ごめんなさい」した。
嫌いなものを事前に聞かれ「弟子:キュウリ、私:半熟卵(正確には温泉卵)」と答えた時に言えば良かったかと過ぎったが、弟子が
『サバランはピンポイント過ぎるよ。』
と優しい言葉を頂戴する。
「あー、お腹いっぱい」と思ったら、ワゴン到着(笑)
全てが本当の一口大。
欲張った
メープルプリン・イチゴタルト・とても小さいマカロンキャラメルサレ。
ワゴンってワクワクするよね?
ちょっとずつ沢山の種類って、嬉しいし美味しかった。
帰り道、「どう考えても友人の会社の敷地内です」ってとこを通りながら、11cmのピンヒール(先日バーゲンで買ったらビックリする程履き易かった)で
『今日は私の方が背が高いね。』
と言ったら、
『同じ位だよ。』
と冷静に返される。
157cmの弟子がローヒール履いても負ける身長(苦笑)。
オープントゥなので、
『見て、ギャラクシー。』
とまた塗り直したペディキュアを指すも、
『あー。』
と返され、
『可愛くない?』
と聞けば、
『うーん。』
と返され、ハッと気付いた。
20年弱の付き合いだが、
『師匠の爪は先から毒が出るの?』
とか以外ネイルに関して何か言われた記憶はなく、一度も褒められた記憶もない(苦笑)。
「私のことが嫌いなのかネイル自体に興味がないのか」と疑問が過ぎり、「後者だろうな」と思いつつも、ご飯を食べてる最中、
『師匠、結婚しなよ。』
と自分と縁を切らなきゃいけない一族との結婚をススメられたので、「弟子は私が嫌いなんだろう」って結論が出た(笑)。
弟子
『あのお肉なら、【燻】の仙台牛のハンバーグ(ハンバーグという名のお肉)の方がいい。』
MARICO
『同じ金額を払うなら違うお店がいい。』
と世界のレストラン50に選ばれてるお店は、私達には響かなかった。
満席だったし、間違いなく美味しいんだけれども。
弟子、お誕生日おめでとう!
今日の短歌
【ウォーリーを探すくらいの雑踏でも君を2秒で見つけてあげる】by 田中ましろ
私は「大勢の中で好きな人を見付けられないから」って理由でコンタクトを買った。
コンタクト着用でも見えないものは見えず、探せないものは探せないと気付いた今日この頃。
この日も弟子の横をスルーしたし、もう視力の問題じゃない(苦笑)。
今日のBGM
【7】by 工藤静香