本日の体重(ダイエット1369日目)

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前日差 +0.4kg
TOTAL -13.6kg


先日、これを見て思い出した
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13年位前のお話。

うちでバイトしていた子がAKBNNSに住んでいて、
『夜遅くなると道が暗いんです。』
と言ってて、失礼な私は「あなたの実家、確か駅から歩いて40分だったよね?そっちの方が暗いんじゃ?」と過ぎったが、「あ、車だと夜道は関係ないのか」と思い直す。

バイトの子(渡瀬マキ似)
『この前も変な人がいて怖かったんです。』

MARICO
『じゃあ、夜道怖くなったら大きな声で「くちぶっえはなっぜー」ってハイジ唄って帰りなよ。スキップしながら。もしそれでも変な人が近付いて来たら、こう(ブランコに乗る時の手のポーズ)やって、「おじぃーさーん!」ってブーンて進みな。そしたら「あ、ちょっと頭のおかしい子だ」と思って近付いてこないから。』

ジェスチャー付きで説明したのに、バイトの子に
『出来ないです(苦笑)。』
と即答される。

MARICO
『負けるな!頑張れ!』

実家までの夜道で怖い思いをしたこともなく、今は夜道は明るく常に人通りがあるため、昔から防犯や治安意識が薄い。

そんなある日(10年位前)、ぶり大根(祖母)のおつかいで商店街の事務所に行き、テレビ画面を見た私は固まった。

我が家の玄関と隣のさんちゃんのお家の玄関が、画面に映っていたから。

えっ?
えっ?
それ、うちだよね?

商店街に防犯カメラが付いたのは知ってたが、まさかその一つが自分のとこに向いてるとは微塵も思わなかった。

切り替わるとはいえ、24時間365日知らないうちに録られてる映像は、防犯ではなくもう監視と盗撮だ(苦笑)。

当時、老人に「荷物を持ってあげますよ」と近付き、家まで送り、上がり込んで「お茶でも」と煎れてる最中に泥棒するってのが数件あったらしく、
『警察にビデオを提出するんだよ。』
と編集している商店街の理事長の言葉に、背中に嫌な汗をかいた。

その数日前の夜中、確実に私が映っている。
公然猥褻の趣味はない。

ただ、毛穴から女全開の私と相手が映っているだけだ(苦笑)。

MARICO
『それって、どの位の期間保存されてるんですか?』

理事長
『一週間。』

老人が買い物する時間なら、夜中はスルーだろう。
「あと数日で消えるのね」と思いながら、カメラの位置を確認して「あれか」と睨んで帰った(苦笑)。

「夜中だろうとお家の前は気を付ける」という、防犯とは全く別の意識は芽生えたよ(苦笑)。



今日の短歌本

【地元では呪いの箱と呼ばれてる俺が封印した黒歴史】by 山本左足

呼ばれる前に封印(笑)。



今日のBGM音符

【おしえて】by 伊集加代子/ヨーデル/ネリー・シュワルツ



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