本日の体重(ダイエット1350日目)

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前日差 -0.4kg
TOTAL -14.9kg


昨晩、夢に星野源が出てきた。
私が彼を好きで好きで好きでたまらないという、とても不思議な設定(失礼)。

TKO木下に何回も命を狙われるのも、意味不明(笑)。


一昨日の出来事の続き。

献血
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受付で最後に献血した日を教えてもらい、月日の流れる早さに驚く。
そんな経つと思わなかったのよ。

30年程前、商店街に献血車が来ておこんじょう(母)の付いてった私に、親切にジュースをくれた女医さんが
『16歳になったら、あなたも献血してね。』
と言った。

飲みながら、
『うん!』
と答えた。

約束通り、16歳になったら池西の献血コーナーに河合塾に行く前に寄るようになる。

「まぁ、律儀」と思うなかれ。

「献血やると、スッキリした気がする」って残念な病をおこんじょうから受け継いだだけ(苦笑)。

赤十字さんは血が必要、私は血を抜いて欲しい、お互いの利害関係が一致しただけとも言う。

20歳前、一人暮らしを始めて食生活が超適当(人生No.1)だった時に行った献血で、血の比重を調べてた女医さんに
『あなた、何食べてるの?』
と聞かれ、「あ、適当な食生活がバレちゃうのか」と焦るも、
『何を食べたら、こんなに良い血になるの?』
と続けて言われ、「はい?」って固まる。

MARICO
『太ってるからじゃないんですか?』

女医さん
『関係ないです。太ってても血が薄い人いますよ。』

デブの貧血は確かにいる(失礼)。

MARICO
『言えないような食生活です(苦笑)。』

女医さん
『だとしたら、子供の頃の食生活。親御さんに感謝するのよ。』

あれですか?
「好きな食べ物を書きましょう!」って小学校の課題で、担任の先生におこんじょうが言われた
『他の子が「ハンバーグ」とか「カレー」って中、お前んちの娘だけだよ。「焼き魚」っていうの。』
ってやつか(苦笑)。

それとも、育ち盛りに
『おばあちゃん、お肉食べたい。』
と台所を仕切ってたぶり大根(祖母)に申告して、「あー」って感じでお魚ではなくお肉のメニューが増えたやつか(苦笑)。

とりあえず、「血を褒められた」とぶり大根には感謝を伝えたが。

薄い濃いってヘモグロビンの量らしい(ざっくり)。

一昨日の女医さんに
『女性は変動し易いから、前回(献血)出来ても今回はお断りしたりってあるのよ。』
と言われ、原因を聞くと
『ヘモグロビンを使っちゃうと減るの。ストレスだったり、疲れてたりすると。』
と教えてもらった。

「じゃあ、数値悪いかも」と思いながら検査を受ける。

前回14.2。
今回14.8。

あー、そう。

どんなに不摂生しても献血を断られたことないから、多分幼少期と成長期の食生活と元々の体質だろう(苦笑)。

献血をしてる最中、看護師さんに
『この後、どこか行くんですか?』
と聞かれたので、
『あ、ヨガやっても大丈夫ですよね?』
と質問。

『大丈夫だと思います。』
とのお答えに安心してたら、隣で会話を聞いてたらしいベテラン看護師さんに「お前、まさかと思うけど」的な感じで、
『ヨガってホットヨガじゃないの?』
と言われ
『はい。』
と頷くと
『ダメ!絶対ダメ!救急車呼ぶ羽目になるわよ。』
と怒られる。

あー、そう。
喉がまだゼロゼロしてるから、ヨガだけでも行こうと思ったんだけどな。

MARICO
『分かりました。でも、整体は行っても大丈夫ですよね。』

ベテラン看護師さん、「お前は本当にバカなのか」的なニュアンスで、
『整体は血行が良くなるからダメ!具合悪くなるわよ。』
とまた怒られる。

「エヘッ、怒らちゃった、手枷付けられて怒られるなんてステキ」と思い、神妙な顔をしつつ「でも、整体は行く」と心に決める(苦笑)。

献血前に飲まされ
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献血後に飲まされた(失礼)
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お土産にタオルとボールペンと絆創膏
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〈Red Cross Society〉に「ちょっとカッコイイ」とニヤッとする。

『お花(植木鉢)は要りませんか?』
とススメられるも
『大丈夫です(要らないの意)。ありがとうございます。』
と丁寧にお断りした(笑)。

お家に帰り、私は整体に行くための準備に取り掛かる。


終わらなかったので、続く(笑)。



今日の短歌本

【自分から投網に入ってくるような重たいやつがいるんですけど】by 西村湯呑



今日のBGM音符

【Hey和】by ゆず



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