本日の体重(ダイエット1239日目)

DVC00248.jpg

前日差 -0.2kg
TOTAL -13.3kg


20代前半で生まれて初めてエシレを食べた。

私が生まれ育った実家では北海道の紺の缶に入った修道院バターが精々。
食事としてはパンを食べない一族だったため、それまで発酵バターの存在すら知らなかった。

「発酵って何?」とか考える前に食べ(笑)、「美味しいでござる!これをお菓子に使ったらきっと美味しくなるでござる!」と思い、発酵バターに切り換えた。

普通のよつ葉から発酵のよつ葉に換えただけなんだけどね。

「その時点でもう美味しいんじゃないか?」って疑問は聞こえない(笑)。

私は「これ美味しい」と思うものを作ると「じゃあ、更に美味しくするにはどうすれば?」と考え、実行する残念な病を持っている。

要らない探究心と考えるべきは他にあるんじゃないか、ってのも聞こえない(笑)。

これ(業務用)
013003_12_LL.jpg
換えて大正解。

作るって言っても、パウンドケーキとかスコーン、ガトーショコラ、ベイクドチーズケーキレベルだが(苦笑)。

現実逃避か「お菓子作ってる自分大好き!」なだけなプレイなので、あまり自分では食べず、
『食べる?』
って聞いて(人が作ったものが苦手な病はほぼ完治)
『食べる!』
と言われたら渡すシステム。

『美味しい。』
と言われて当たり前なのよ。
自己満足の採算度外視、小麦粉も卵もバターも違うんだから(笑)。

お菓子作りについては、近いうちに続編があるのでまた。


話をバター醤油ご飯に戻す。

普通に食べようと思ったら、兄者達がトッピングについて語っていた。

マジか。

「どのトッピングがいいのか分かんないし、お家にあるので…」と思ったら、出て来ちゃったのよ。

『なぜベストを尽くさないのか?』
って上田氏がね(苦笑)。

一部熱狂的な私の上田フィーリングファンもいるから、ベストがどうか不明だがとりあえずやるだけやってみた。

昨晩載せた、これは第一段階
DVC00041.jpg

トッピングするなら、(C)は濃厚過ぎて却下。
普通のバターもなくなっちゃったし、(B)に決定した。

バター醤油ご飯スペシャル
DVC00167.jpg
ポトフフィーリングとお新香フィーリングのピーマン。

ポトフのじゃがいもと玉ねぎはよつ葉に合わせて北海道産。
見えないかもしれないが、蕪も入ってる。

トッピングは
・明太子
・大葉
・しらす
・鰹節
・鮭フレーク
・わさび

大葉の切り方が雑なのは兄者の指示ではなく、私のせい(苦笑)。

鰹節としらす&大葉が好きかな。

食べ終わって気付いた。

「私、バター醤油ご飯、あんまり好きじゃないかも」って(笑)。

腹ぺこなのにお茶碗一膳でキツかった。
いつも白米は「もう少し食べちゃおっかな」と思うのに。

第一段階の実験で感じた異常な満腹感はこれだったのか。

美味しいのよ。
だけど、当分要らない(苦笑)。



今日の短歌本

【転んだらフランス語しゃべり出すような脳の打ち方教えてほしい】by 猫丘ひこ乃

もう修正したが、昨日の〈羊蹄山〉は〈有珠山〉の間違いであった。

北海道・山までは合ってる。
つくづく残念(苦笑)。



今日のBGM音符

【人事をつくさず天命を待つ】by 電気グルーヴ

この人達、やっぱりすごいわ(笑)。



PicsArt_1388374785748.jpg