本日の体重(ダイエット990日目)

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前日差 ±0.0kg
TOTAL -15.0kg


※グロ注意。


塩化アルミニウムの続き。

塗ってすぐチリチリと痛み始めた。
「きた!これか!」とニヤってするが、しばらくすると更に猛烈な痒みが加わり、痛みが強くなる。

塗った部分に汗をかかなくなるまで毎日塗り塗りを続けるのだが、私は皮膚の弱い部分ゆえ薄めて使っているけど、手の平・足の裏・脇に使ってる方々は原液のままだ。
脇はさぞかし痛かろう。

そのまま寝て、翌朝「あっつぃ!」と目覚めて驚く。

全身にうっすら汗はかいているのに、首・肘の内側はサラサラ。

えっ?
そんなにすぐ効果出るの?

もうね、感動だったよ。
首はうっすら赤くなってたけど。

その晩も塗ってから寝たのだが、寝ながらちょっと首を掻いたようで見事にカブれて真っ赤になり、更に赤みが増していく。

こんなん(6/15撮影、あえてのピンボケ)、右鎖骨部分もうっすら赤い
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ちょっとでも掻くとうっすら色素沈着するって、今更気付く。

「想定内、まだあわてるような時間じゃない」と仙道フィーリングで首にステロイドを塗り、塩化アルミニウムは肘の内側のみにした。

「赤みが引いてもステロイドで若干皮膚薄くなるだろうし、首は諦めるか」と思った矢先、読んじゃった一歩
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ぱっと見、宮田君(大好物)にしか判別出来ない(失礼)ヴォルグが戦っていた
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「うん、赤みが引いたらもう一回チャレンジしよう!今度は絶対掻かないようにして!」と思い直す、至極単純なちんちくりん(笑)。

まともな感性の人なら「そこまでして汗を止める必要はないんじゃ?」と思われるであろう。

大丈夫。
誰にも意見や同意は求めていない(満面の笑み)。


頭皮の毛穴に影響はないそうなので、諸悪の根源、一番汗の出る頭皮に塗るのが確実に汗を止める方法だと思う。

ただ、使っても良いとされる範囲が5㎝×5㎝四方。

それじゃ私には全く意味がないね。
無視して頭皮全体に塗った場合、熱が放散されないから熱中症で死ぬと思うし(苦笑)。


そういえば、ふと思い出した。

以前、神こと新田さんとトレーニング前に話してた時に、
『脂肪が落ちないなら、筋肉を落とせばいいんじゃないですか?』
と言われたことがある。

『あー。』
その発想はなかった。

「脂肪が毛布のように暑いなら痩せればいい」と思ってたが、発熱するのは筋肉なんだもん、筋肉が減れば暑さも違うはずだ。

理論上は。

どうやって落とすのか知らないし、マッスルメモリー&デブゆえの自重トレーニングで落とせる気がしない(苦笑)。

一切運動せず、老いさらばえればいいのか。

う~ん。


肘の内側の調子は良いので、首の再チャレンジについてはまたご報告するね。



今日の短歌本

【傷跡を眺めてひるむ思いならいっそ朝日のままで沈んで】by 宇都宮敦



今日のBGM音符

【Inner Light】by Shocking Lemon



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