本日の体重(ダイエット896日目)

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前日差 -0.1kg
TOTAL -15.2kg


後回しになっていた映画のお話。

【横道世乃介】
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予告を観た段階ではスルー確実だったのだが、「脚本:前田司郎」と評判の良さに惹かれて。

登場人物の設定が〈○○大学経営学部〉とリアルで、「何でだろう?」とググったら原作者の出身校出身学部。
「君の名前、見たことある気がする」と思ったら【悪人】書いた方なのね(苦笑)。

この〈○○大学〉、私の中で絶対近付かないNo.1の大学なのだが、桜が舞い散る武道館での入学式のシーンと交えて詳細はまた明日書く。

スクリーンに映った〈Kiss Mint〉の文字に、「懐かしい!中学の頃キヨスクでライチ味買ってた!」となり、「このガム食べてる私、ちょっとオサレ」的な恥ずかしいリアル中二を思い出した(苦笑)。

吉高由里子演じるお嬢様が
『ごきげんよう。』
と挨拶すると
『何で別れの挨拶を今(会ってすぐ)するの?』
と陰でツッコまれてるシーンで、ちんちくりん、シンパシーでニヤッとする。

私も短大時代同じツッコミをされた経験があるのよ(笑)。

気取りたかったのか、手紙の冒頭にいつも「ごきげんよう」と書く本気でバカだった(苦笑)。

〈ねるとん〉とか原作者の大学時代に流行ったであろうキーワードが沢山散りばめられてて、私より少し年上の人にはツボだと思う。
キュンとする温かい気持ちになれる作品だったよ。

それとね、吉高由里子を見て、もっと丁寧な言葉遣いをしたくなった。

知ってるよ。
私が丁寧にゆっくり話すと違う凄みが出ちゃうって(苦笑)。

それとね、
『ごきげんよう。』
って言うと、ちんちくりんを嫌いな人はイラッとするみたいだ、ってのも知ってる(笑)。



今日のBGM音符

【今を生きて】by ASIAN KUNG-FU GENERATION



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