本日の体重(ダイエット832日目)

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前日差 +0.6kg
TOTAL -14.1kg


肥えた理由
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詳細は明日書くね。


ガードルの続き。

昨日の商品を触りながら、「これを〈補整〉と呼ぶなら、このメーカーのハード(補整力の強く硬い)ガードルってどんなのだろう?」と過ぎった。

店員さんに
『ハードはどれですか?』
と聞くちんちくりん。

同業者だと隠す気ゼロだが、商品の見方で既にバレてるだろうから最低限失礼のないようにしている。

店員さんが「一番ハードがこれ」と見せてくれた商品に、綿クロッチが付いていて驚く。

綿クロッチ(綿混紡の場合もある)って、ショーツのおまたの部分のこと。
これが付いてればショーツを穿かずに、ガードル一枚で直に穿けるのだが。

「ショーツなしで穿けて、効果の高いガードルなら余計いいじゃないか」と思われるかな?

ハードガードルは、伸縮性の高いパワーネットという素材で出来ている。

ex.
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ハードガードルには綿クロッチが付いているものが少ない。
ちんちくりんクローゼットにも、インポートの一枚だけ。

こっからは持論なので、正解かは不明。

私の経験上、ハードガードルに付いてるものは綿クロッチ部分の縫い目から裂けて(破れて)いく。

理由は簡単。
素材の伸縮率の違い。

ガードル本体の伸縮性に綿クロッチが追いつかず、そこからダメになる。

それと、パワーネットは化繊なので肌には優しくないし、汗をかくと痒くなる人も多い。
素材を触れば、「これをNOショーツで穿こう」と思う人の方が少数だと思うけど(苦笑)。

伸縮性を近付けるためにパワーネットとクロッチを綿混紡にして裂け難くしたり、肌に触れる内側全部を綿にしたりする場合もあるが、パワーネット単体の方がやはり補整力は強い。

生産が少ないのは当たり前だと自分の中でとっくに結論が出てたとこに、触らずに生きてきたメーカーのハードガードルに綿クロッチが付いていた。

「マジか」と構造とパワーネットの伸縮性を触ってみて、「あー」と納得。

一番ハードが私の中の普通なのだ。
パワーネットも薄くてゴツくない。

なるほどね。
これだったら綿クロッチから裂け難いかも。

「穿いてみたい!」と思わなかったし、身銭切る必要性も感じなかったのでスルー(失礼)。

いつかこのメーカーと私の人生が交わる日が来るのだろうか?

別に交わらなくてもいいんだけどさ(失礼)。



今日の短歌本

【「じゃあこれで」お別れだねと言うほどの何も起こらなかったお別れ】by 佐藤真由美



今日のBGM音符

【分別奮闘記】by BUMP OF CHICKEN



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