病院で二重再手術関連のカウンセリングに来る方たちを見ると、
大きく3つに分けることができます。
一番目は手術後、はじめにむくみが多い状態で、多く心配される方。
二番目は手術後、数十年後が経って、
これ以上後伸ばしができなく、手術をしなければならないと考える方々
三番目は手術後6か月~1年程度待って、矯正が必要だと思われる方です。
(手術前、手術後6か月)
はじめの状態は、実際待ってくれた方が良いです。
この時期はむくみを伴うために、
すぐ矯正が必要な場合に問題を早く見つけて、
早期矯正をしないといけない方以外は、
わざわざ手術で良いことはないからです。
二番目の方々は、結果が気に入らなくても
適当に妥協が可能な状態であるか
職業的に時間を作るのが難しくて、修正できない状態だった方が多いです。
それで、長い時間が経って肌がたるんで、
これ以上放っておくわけにはいかないと思っている方たちです。
(手術前、手術後6か月)
再手術に良い時期の3三番目は、
6か月~1年がが経った状態です。
前に手術に対するむくみが全部引いて、
実際期間がもっと経っても良いですが、
少なくともこの時期になってから、再手術に適した状態になるのです。
このように待っていると、回復を通して両目の違いが合わせられたり、
むくみが引くと、幅広かった二重ラインがナチュラルになります。
(手術前、手術後6か月)
この患者様は、一年前に切開二重をしました。
思ったより、二重ラインが幅広くて、
目が少し過度に開けれる傾向がありましたが、
まず、前の手術の腫れが引いて目がナチュラルになるまで、
1年ほど待ってから矯正のために、病院に訪問しました。
手術はすぐ可能な状態であり
自然に二重のラインが見えないことを望んでいて
二重をなくす手術を受けました。
二重をなくす手術も、手術後の初めには多くのむくみが伴うことがあり、
手術が間違ってはないかと心配になるかもしれませんが、
この手術も完全に定着するためには、
6ヶ月~1年ほど余裕を持って、時間を取って経過を見た方がいいです。
最初の手術から一年後は望んでいた結果を得られなかったが
上で述べたように、一定時間の回復期間が経ってから、
再手術(二重除去)後6ヶ月後は
一重で満足するほど,望む良い結果を得ることができました。


