男性方も良い印象に改善するために、
整形手術を受ける時代が来ました。
年齢不問で、学生から、軍人、青年、長年、老年層まで、
多用な方たちがいろいろな理由で各自悩みの期間を得て、
手術をしに来ます。

この患者様は除隊を前にした軍人で、
除隊後、もう少し良い大学生活のために、印象を改善しに、
病院に来ました。

 

(手術前、手術後1年3か月目)

 

上まぶたに目が覆いかぶされ、
つり目で、目の横幅が短い方でした。
この手術前の目の形が与える鋭いイメージを改善するために、
切開目つき矯正手術と、目尻切開手術を一緒にしました。

目つき矯正手術は、元々一重だった患者様の様子と意見を反映して、
ほとんど一重に近い奥二重に自然に手術をして、
目尻切開も目の縦横幅を最大限に伸ばしてくれる目尻を少し下げました。

 

(手術前、手術後1年3か月目)

 

一重を保つために、切開目つき矯正手術をした結果、
一重のように見える奥二重ラインを
自然にしながら、目をくっきりしました。

また、目尻切開手術で、目の長さを伸ばしながら、
目尻を少し下げて、きつかったですが、窮屈に見える
目が大きくなって、印象も良くなりました。

 

(手術前、手術後1年3か月目)

 

ここで一つ注意する点があるなら

男性の場合はつり目、横幅が短い目を改善するためには、
たれ目形成の目尻切開手術を受けるとしても
やり過ぎることなく、適切に切開するのが良いです。

目尻をたくさん切開するためには、目尻をたくさん下げると、
女性たちは目尻が下がると印象が優しく見えて良いと思うかもしれませんが、
あまり優しく見える印象は男性の方はむしろ甘く見えるかもしれないからです。

そして、この患者様は目の手術と同時に鼻整形も一緒に受けました。

 

(手術前、手術後1年3か月目)

 

つまり、鷲鼻矯正です。
既存鼻が低いのではなく、高さはありましたが、
鷲鼻によって屈曲がひどく、

優しい印象を与えることができませんでした。
それで、鷲鼻部分の骨を削って、
ナチュラルで滑らかに作りました。

また、少し下の方に下がっている鼻先を
鼻中心柱になっている鼻中隔軟骨と耳軟骨を使用して、少し上げて、
長く見えた鼻の長さを短く見えるようにデザインしました。
 

(手術前、手術後1年3か月目)

 

鼻の長さが長いと中顔面部が長く見えて、
それによって、老けて見えたり、(成熟なイメージその以上)
同じ顔の長さにも顔がもっと長く見えます。

鼻の長さが同じでも鼻先が下方向に垂れていて、

鼻の長さがもっと長く見えて、
鼻先を少し上げて矯正すると、鼻が短く見えるようにし、
顔が小さくて、童顔に見えるように作りました。

鼻整形をする時に無条件的に’鼻筋を高くて鼻先を高く’と主張するより、
ご本人様の顔に合わせて、鼻の長さも考えながら、

鼻先の形と高さを一緒にデザインをする時に
良い結果を得ることができます。