病院にいると、鼻手術をしたことないですが、

どこかにぶつけたりする外部からの衝撃要因として
鷲鼻になって訪問する患者さんが多いです。

韓国人はヨーロッパの人たちと違って先天性の鷲鼻は多くなく、
ほとんどの鷲鼻は、後天的な要因によって引き起こされます。

しかし先天的にそんな方ももちろんいます!
まさにこのようにです。

 

(手術前、手術後7か月目)

 

韓国ではあまり見られない鼻骨の形です。
ほとんどの東洋人は鼻の骨が小さいか低いため
このように突出されている鷹鼻を見つけるのは難しく
特に骨の発達が遅い女性の方はもっと見つけにくいです。

この方は女性の方なのに鼻の骨が過度に突出され、
激しい先天性の鷲鼻を持っていました。

 

(手術前、手術後7か月目)

 

このようなひどい鷲鼻は女性に中性的で男性らしい雰囲気を漂わせ
イメージ上、良くない感じを与えます。

そのために、このような鼻の方は鷲鼻の整形をおすすめします。


鷲鼻成形は骨を削るという点で
多くの方々が危ないんじゃないかと心配していて
気軽に手術を決められない部分でもあります。


この手術は手術後の変化が非常に大きい手術なので、満足度が非常に高いです。

(手術前、手術後7か月目)

 

低い鼻を高くする手術は鼻の形が全体的に高くなりますが
鷲鼻の手術は鼻の中上部の鷲鼻は低くなり
患者のニーズに合わせて鼻の下の部分である鼻先は高くなり
通常の鼻の手術よりも、手術前とダイナミックな変化をもたらします。

手術前と後の7か月目の様子です。

鷲鼻がなくなって自然に鼻先が高くなって
上の写真ではたとえ鼻しか見えないが
手術前に比べて、術後全体的に柔らかな印象を与える顔に変わりました。

 

(手術前、手術後7か月目)

 

斜めの写真がいいと思ったが側面写真を見て
鷲鼻がもっと矯正されるべきではないか、

鼻が少しまっすぐな形にした方が良いのではないかと
考えている方もいるかもしれません。

鷲鼻を矯正しようと突出されている鼻の骨を過度に削ってしまうと
むしろ鼻筋の部分がへこんでしまって
美的にも機能的にも問題が生じる可能性があります。
手術前後の鷲鼻を精巧に矯正し
シリコンがなくても鼻筋を活かしすようにデザインをし、
鼻先を削っておいた鼻の骨に合わせて自然につながるようにし
手術で目立たない自然な鼻の形を実現しました。

 

(手術前、手術後7か月目)

 

ほとんどの鷲鼻整形は、普通正面から特に違いは感じませんが
上記の患者様は、手術前に鷲鼻を中心に鼻の骨が少し

曲るようになっていて、手術後の正面写真で、

その形が少し改善されているのを見ることができます。

基本的に曲がった鼻の形を鼻の手術で完全に正すことはできませんが
突出されている鷲鼻で極大化されていた形が

緩和されているのを見ることができます。

tip。
鼻の手術をする時、鼻筋や鼻先を過度に高くすると
このような曲がりがよりひどく見える可能性があるため
手術の前には、このような部分を一緒に考慮して、

手術の進め方を決めた方が良いです。