目の整形カウンセリングに来る方に必要に応じて、
額ボトックスをお勧めすると、
額ボトックスをどうして打つのかと、
自分は大丈夫だという方がよくいます。
病院で目の手術前に額ボトックスをすすめる方は、
目を開ける時に目自体の力ではなく、
額の筋肉を使用して、目を開けるために、
額にしわが深くなっていたり、
眉毛が上に上がっている方がいます。
ご本人は意識してないかもしれませんが、
先天的、あるいは習慣的に
このように目を開ける方がいます。
それで目の手術をする前に額筋肉の使用を
最小化した後に手術をした方が良いです。
上記の<23.4.14>写真を見ると、目の開きが良い
患者様の様子を確認することができます。
しかし、この患者様は額に深いしわができるほど、
額筋肉を多く使用して目を開けていました。
しかし、額にボトックス施術をすると、
一人の力では、目をあけにくく、
<23.4.20>写真のように、目が半分以上小さくなりました。
この状態で切開目つき矯正手術をして、
手術後3か月である<23.7.19>写真では、
目を楽に大きく開けています。
手術前より、もっと楽に目を前のように
大きく、楽に開けるようになって、
額筋肉を使用せず、目をよく開けます。
3つの写真は、同じ位置と角度、大きさによって、
編集されている最初の写真は、眉毛が写真の上の方に
編集され、下の写真は眉毛が完全に写真のフレームに入っています。
私たちは眉毛の位置で額筋肉の使用可否を確認することができます。
本編の一番上の写真では両側の額を均一に使用して、
目を開けていましたが、
目を開ける左右差はありませんでした。
しかし、上記の写真では、両側の差を強く感じれることがあります。
<23.4.15>写真を見ると、両側の大きさが確実に異なるのを見ることができます。
目の大きさが違う理由はいろいろありますが、
目の大きさと形、眉毛を見ると額筋肉の使用のためで
あることを確認することができます。
額筋肉の使用程度が異なって、目の大きさも違って、
眉毛の高さも変わっているのを見ると、
右側(写真上左側)額筋肉をもっと使用することになります。
それで、この患者様も手術前に額ボトックス施術で
左右差改善をしました。筋肉の使用程度が異なって、
ボトックスも額面積に均一に入ってなく、
もっと多く使用する右側(写真上左側)が額に
もっと多くの容量を注入して、
額筋肉使用をコントロールしました。
額ボトックス施術1週間後である<23.4.22>写真を見ると、
ボトックス施術前と違って、両側の目が同じくなりました。
似ている脈略でこの患者様は二重をなくす
手術をされた方です。
目の長さをもっと広くするために、
幅が広かった生まれつきの二重をなくした方ですが、
手術後9か月の時間が経ったにも
微妙に左側(写真上右側)の目が反対側に比べて、
もっと大きく見えて、二重ラインも見えるようになって、
再診に来院してくださいました。
この方も同じく額筋肉を使用が問題でした。
<24.9.7>写真では少し大きく感じていた左側(写真上右側)目が
ボトックス施術13日後の<24.9.20>写真では同じく変化された様子!
これで額筋肉と眉毛が使わないようにするのが、
目の手術の重要ポイントになるのを確認することができます。
またもう一つのボトックスの役割が必要な部分です。
目が過度に開ける時です。
目が良く開けれない方もいますが、
これと反対に、目をよく開けるのもありますが、
習慣的に目を開ける時に目力に額筋肉まで、
同時に使用して、目が過度に開ける場合もあります。
<24.7.30>写真を見ると目に瞳孔が上まで
ほとんど露出され、びっくり目に見えます。
この状態で手術をすると、習慣に繋がって、
良い結果を得ることができません。
この場合は、<24.8.6>写真のように、
額ボトックスを通して、過度に開けれる
目を改善した後に、目の整形をすすめた方が良いです。
額ボトックスが必要だと言う結果は同じですが、
その結論が出る過程において、
上の事例と反対の事例になっています。
過度に開けれる目は無条件的に額ボトックスを打つと
よくなるのではありません。
上の患者様ぐらいだと兎眼矯正手術を一緒にすると、
目が過度に開けれるのを矯正できますが、
この方もやっぱり眉毛の高さを見ると、
額ボトックスが必要であることを知ることができます。
<24.2.13>写真を見るとだれが見ても額を使用して、
眉毛を上げるイメージを受けると思います。
もちろん、このように上げている眉毛は、
非対称で右側(左側)が
もっと上がっています。
この場合も同じく、額筋肉を使わないように作っている状態で、
兎眼矯正及び二重再手術をしないといけません。
その状態ままだと、
二重ラインを低くする再手術をしたとしても
額筋肉の過度な使用で、二重ラインが依然として、
大きく見えることもあり、
目が過度に開けれる症状は
しっかり矯正されない場合があります。
<24.2.29> 写真では <24.2.13>写真と違って、
眉毛が下がっているのを確認できます。
無条件的に過度に開ける目ではなく、
窮屈で足りない感じもなく、
すっきりに開けれる目で生まれ変わりました。
相互作用をして間違った習慣がついたりすることがあり、
普段私が目を開けるのに不必要な癖があるとしたら
額ボトックスによる補助的な矯正が必要で
ボトックスと共に気を使い、





