本日写真で見る患者様は、
10年前ぐらいに、急に重なった幅広い二重で、
目が疲れるように見えて、ひどい非対称の目で、悩んでいた方です。
10年前に急にできた二重で、悩みが多かったその方の目を見ると、
その間、ストレスがどのぐらい多かったのか、わかります。
(手術前、手術後6か月目)
手術前の目を見ると単純に二重ができて、
目が開けれるぐらい変わったのではありません。
元々開けれない目が疲れた印象を与えて、
幅広くなっている二重は目を開けにくかったと思います。
一旦自然にできた二重の幅が非常に広くて、
二重のラインの形と大きさも異なって、
目が開けれないぐらいに他の3つの問題を解決するために、
二重をなくす手術をすすめました。
(手術前、手術後6か月目)
二重をなくす手術というのは、手術名で手術をすすめましたが、
細分的にはいろいろな手術を同時にしたのと同じです。
まず二重ラインの幅が原因で幅広い二重を解いてから除去し、
次には目を開ける程度に合わせて、目つき矯正手術をすすめました。
異なっていた二重ラインが消えて、目を開ける程度が似て行くと、
大きな差があった非対称の目が効果的に矯正されました。
男性は女性のように丸くて、大きな目を希望する方が少なく、
目つき矯正をするとしても過度ではない程度で
両側を合わせて手術をしないといけません。
目が麻酔がある状態では、
目つき矯正で両側の目を開ける力を合わせて矯正するのは、
決して簡単ではありません。
それで、たまに抜糸除去当日に麻酔のむくみがある程度引いて、
両側の目に矯正が必要なぐらい、差がある場合には、
すぐ再矯正に繋がることもあります。
完璧な対称ではなくても最大限に似合うように合わせて行くためであります。
(手術前、手術後6か月目)
手術前と手術後6か月目
目が本当に変わって、
よく矯正されているのを見ることができます。
目を閉じた時にも傷跡もなく、自然です。
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