二重手術をして、時間が長く経つと、二重ラインに変形が来るようになります。
二重ラインが解いたり、三重瞼になったり、
皮膚のたるみができて、二重ライン自体が薄くなることもあります。
特に前に二重ラインを自然にデザインした場合、
皮膚が覆っていて、二重ラインがほとんど
一重のように見えることになります。
#二重ラインを高くする
再手術は埋没、切開すべて可能で、
ナチュラルな経過と結果をご希望される場合は、
埋没でも可能になっております。
(手術前、手術直後、手術後6日目)
#二重埋没でラインを幅広くする#二重再手術をする時に、
覆っている皮膚を初手術より、固定を少し強くしないといけません。
それで、手術後に腫れがある時に、強く固定されている二重ラインが
曲がったように見えます。
しかし、腫れが引くと二重ラインが自然になります。
(手術前、手術後2日目、手術後9日目、手術後12日目、手術後14日目)
中年になると、上まぶたが垂れて、目と二重ラインが覆っていて、
このようになると、目の化粧時、アイライナーやマスカラが
上まぶたに触れると、化粧が目下につくことになります。
実際上まぶたが垂れる時に、垂れた皮膚を除去できる切開法を考慮しますが、
皮膚のたるみがひどくない場合は、簡単に埋没で
被さりを上に持ち上げ
皮膚の二重ラインが覆わないように固定することができます。
埋没で垂れた皮膚を固定する時に、
一般的に外側の皮膚のたるみのために、
目の外側の埋没は少し強く固定しますが、
そうすると、手術をして1ー2週程度までは、
不自然になって、二重ラインの外側が曲がるように見えて、
腫れが引いて、自然な二重ラインに整えます。
(手術前、手術後2日目、手術後9日目、手術後12日目)
目を閉じる時に実際大きな差はなくて、
埋没の穴だけ少し目立って、時間が経つにつれて、
ほとんどは手術前ぐらいの傷跡だけ残ります。
(埋没で二重ラインが幅広くなった方がアップロードした自撮り)
確実に前に埋没で手術をした二重ラインが覆うと目つきが
のっぺりできつく見えることがありますが、
#埋没二重で二重ラインを大きくすると、
もっと目つきの雰囲気が活かせることができます。
結局#二重ラインを高くするのは切開法だけではなく、
埋没法でも可能であることをお伝えたいと思います。





