整形しやすい目、整形しにくい目、
実際整形手術は全部難易度があると言いますが、
世の中の多くは相対的です。

手術が難しくて、難易度がある目に比較して、簡単の目があります。
そうなると、難しい目も簡単な目に比べて手術が難しいでしょうか?!
違います。難しい目は本当に手術が難しいです。
これはつまり、極限目だと言います。
どのような目を極限目だと言うのか、
一緒に見たいと思います。

 

(手術前)

 

この目は生まれつきの二重です。
しかし、二重だと言うにも曖昧で、左右差がひどい状態で、
片目はほとんど眉毛の位置に近い部分まで、三重瞼のしわがあります。
(およそ4本の各自異なる二重ライン!!!)

この目を見て、私たちは、極限目だと言います。
両側が異なり、一般的ではない状態であるために、
どの手術をしたとしても、各目の手術方法が異なって、
剥離の範囲が深いために、
簡単に埋没法で二重を作ることに比較すると、
もっと高難易度の手術スキルと方法を要求する目です。
 

(手術前、手術あと6か月目)

 

このように整えてない目をきれいに改善するために、
こちらの患者様は二重をなくす手術を受けました。

上に見える右目は左目と比べると、単純二重がある状態で、
特別事項なく、手術をしましたが、

濃くなっている二重の下側に薄い二重ラインが

1本あるのが見えますでしょうか?
ここで、ポイントは幅広い二重ラインをなくしながら、

薄い二重ラインの部分を解くことです。
二重になっている癒着を外側皮膚の薄い部分まで、
よく剥離をして、癒着を解く必要があります。

 

(手術前、手術後6か月目)

 

難しい部分はこちらの左目です。
4本のしわがまぶたから、

ほとんど眉毛の近所まで幅広くなっているために、
いろいろな二重ラインの力によって、

目も開けにくい状態になっています。

この何本のしわは各自の癒着ラインを形成しているために、
切開をして、内側のすべての癒着を解かないといけません。
何よりも上にあるラインまで、癒着を解くためには、
他の部分より深く、

正確に剥離をする必要があります。
一般的に基本二重をなくす手術よりも、

もっと難易度があります。

また、このように重なった二重は癒着も癒着ですが、
三重瞼のために、皮膚が伸びた場合がほとんどですので、
皮膚を一定部分切除して、

反対側の目の形と皮膚の余裕分を合わせることが重要です。

 

(手術前、手術後6か月目)

 

このように長くてきめ細かい手術を終えると、

術後このような目元を持つことができます。
二重ラインがきれいになくなっただけではなく、
二重がなくなって、非対称に見えた、

目の左右差が合うようになりました。

もちろん、”絶対”手術直後にこのような

状態になるのではありません。

手術直後には、”これであっている…?”

という結果に直面していますが、
整形手術は気長に見ないといけないために、
心配は下して、楽な心で忍耐すると、
良い結果を確認することができます。

 

(手術前、手術後6か月目)

 

今まで見た写真は、

手術前と手術後6か月の様子です。
手術自体は非切開で進めることができなく、

目を閉じる時に、切開線が残りますが、
この傷跡は時間が経つにつれて、よくなり、
また、目を開けた時に、見える心配もほとんどないために、

大きく心配することはありません。
手術前と変わりなく、ナチュラルな感じです。