手術は怖いですが、低くて広がった鼻が嫌いだと思われる方たちが、

接しやすくて、多く後悔する手術があります。

それは、鼻フィラー、ハイコ、ミスコのような

施術になります。

 

手術ではないこのような施術は、

手術に対する負担感もなく、

回復期間が早いというメリットはありますが、

それぐらい効果は確実ではなく、維持する期間が短い

デメリットを複合的に持っています。

 

(手術前、手術後1か月1週目)

 

施術は最初に綺麗で自然な形であることはありますが、

時間が経つにつれて、糸やフィラーが溶かしながら、

見るに良くない形に変形する場合があります。

 

反対に鼻手術は最初に大きな腫れを伴うために、

不自然だったり、人為的なイメージを与えますが、

時間が経つにつれて、腫れが引き、自然になり、

満足できるぐらいの結果が残ります。

 

(手術前、手術後1か月1週目)

 

上の患者様は鼻筋が低い方ではないですが、

もっと高い鼻先を求めて、ハイコ施術を受けた方です。

一般的に施術を通して、鼻筋から鼻先までのラインを

完成するとても難しいことです。

 

(手術前、手術後1か月1週目)

 

その理由は鼻先の形がつまり鼻の完成になりますが、

鼻先の形は鼻の皮膚を高く維持するために、

固い材料と正確な構造のデザインの

コラボが必要になります。

そのために、必要要素を持っている”手術”の結果が

”施術”の結果よりもっと良いのを

はっきりと見ることができます。

 

(手術前、手術後1か月1週目)

 

このような施術は時間が経つにつれて、

鼻筋と鼻先の内側にある糸や溶けてない残余フィラーが

絡み合って、手術の難易度を高めるために、

今後鼻手術の計画がある方は避けた方が良いです。

 

(手術前、手術後1か月1週目)

 

手術前の施術により、鼻の中にあるフィラーと

糸を除去して、適切な高さのシリコンで自然ですが、

しっかりした鼻筋を作り、鼻筋と繋がる鼻先の形を

綺麗で滑らかな曲線に仕上げました。

 

鼻だけではなく、上唇と鼻柱の角度まで、

95°~100°程度に改善され、

女性らしいイメージに手術を行いました。

 

(手術前、手術後1か月1週目)

 

前には鼻手術を鼻穴の内側から、

穴を開けて非開放型で手術をしたこともありますが、

最近は鼻筋だけを高くするのではなく、

鼻先の形も注視するために、

鼻柱部分を切開して、鼻を開ける開放型で

手術をするのがほとんどです。

手術後1か月目、傷跡も自然になった様子です。

 

**鼻が確実に上がると、鼻翼縮小もなくて、

鼻翼がスリームになり、

鼻翼縮小効果を見る場合もあります。