mayoです
。
早いものであっという間に1月が過ぎ去り、節分ですね。
今年は西洋占星術の世界では大きな変化の年、
とも言われています。
というのも、
公転周期約29年の土星、
約248年の冥王星が3月に揃って今いる星座から移動するから。
土星の移動は2020年12月以来。
そう、水瓶座に移動し
風の時代というのが始まった時です。
冥王星の移動は2008年以来。
リーマンショックのあった年以降、
社会のあり方とか経済とか色々テコ入れをして移動します。
冥王星は約14年山羊座にいたことになります。
今回は星読みの記事ではないので、
どういう意味合いかは割愛。
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そんな大きな動きがあるからなのか、
私の意識も、我が家も、環境も…
見える部分、見えない部分でアップデートがかかっているようで。
見える部分の変化に対する自分の反応を見ながら、
自分の変化を感じたりしていました。
日々色々なワークをゲーム感覚でするのが好きなのですが、
今回は10月26日の蠍座新月から
『100日の奇跡』という本のワークをしていました。
100日自分の願いを書き続けることで、願いが叶うというもの。
ですが、
願いが叶う云々以上に、
100日の間自分の気持ちと向き合うことで、
自分の思いやあり方にフォーカスし続けたありがたくも
貴重な時間だったように思います。
ルールが色々あって、
そのうちの一つに、
100日の間１日も欠かしてはならない
というのがあります。
とはいえ年末年始体調を崩して意識が朦朧としていた時もあったので、
時間が本当に幻想になっていたので、
その辺は適当に。
随分とアップデートされて、
許容範囲が広くなっていて本当に良かったと思います。
そんなわけで、無事に100日のワーク終了。
願いはきっと叶いつつあると思う。
というか、
当初の願いよりもはるか彼方を見ても良いと思えたり。
同時に…、
これはもう随分前からなのだけど、
結果はどちらでも良い、という感覚。
今ここにないものを願うことにエネルギーを費やすことは、
どこか今のないものをフォーカスしているようで、
今への欠乏感や、否定にもつながるとも感じていて。
マニフェストは一般的に、
〇〇です！
と叶ったように言葉にするし、
叶った時の感情を先取りして予祝したりする。
願うことはどこかの未来で叶うことだから
未来の自分がリストを送ってくるとも言われているので、
瞑想で時間の概念を希薄にして、
感情を味わうということでもあるけど…。
要は、その人が本当に心の底から幸せなら良い。
願いがあろうがなかろうが。
願いが叶おうが、願ったことを忘れてしまおうが。
願ったけど、もうどうでも良いとか。
願いは叶っていないけど、
幸せということもあるかも知れない。
今回、
100日毎日書いてみるということをしてみて気づいたのは、
何か叶おうが叶うまいがどちらでも良い、
ということ。
結局、私は私で、
色々なことは本当の願いならいつか叶うから、
やっぱり今を生きる、
今を楽しんで生きることが大切だという…
とてもシンプルで、
ずっと心で大切にしていることが、
より繊細に高いレベルの意識として感じられるような
アップデートだったと思います。
こうして視点が変わると、もはや、
願いに焦点を定めて叶えてやるぞ！
というある種の力みはなくて、
投げやりではなくて、
宇宙を信頼してどちらでも良いと委ねられるから、
大丈夫…と。
どちらでも良いと信頼とともに思えることは、
未来への不安から解放されることでもあるなぁ…
と思います。
とは言っても、ゼロではないけど。
でもそれは、
本能的な部分でもあるし、それで良いと思っています。
このワークをしている間に…
・行ってみたかった講演会に行って、
・自分の本心ややりたいこと、やりたくないことにフォーカスして、
・周波数にフォーカスして（自分のも周りのも）、
・直感をより一層大切にし、
・予想外の講座に参加し…
・不要なものは手放し…
自分の中の色々な側面がアップデートされて行きました。
それを助けるための環境を含め、
色々なギフトが用意されていったと思います。
私のホロスコープの示す生まれた意味のようなものはそもそも、
五感を研ぎ澄ませ、喜びで満ち足り味わいつくすために生まれてきている
と読めます。
が、そうは言ってもしなければならないこととか、
世間一般はとかどうしても引っ張られてしまうことがあって。
そういうことを手放して、
自分に専念できるように
シフトするようにに自分を整える為の時間だったのかもしれません。
面白かったのは、この間に受け取った様々な形のメッセージ。
“他人の役に立つとかは二の次で良いから自分の人生を楽しんで”
とか、
“一般的な枠にハマるのは無理”
…etc。
もう一種の諦めに似た感覚。
諦めるとは明らかにする、
クリアリングとはそういうことだったな…と。
自分の選んできた人生を歩むことは、
自分の魂が望んでいる。
ありがたいことに環境的にもそれが可能な今、
自分の選んだ人生の方向性を
素直に受け容れようと思えるに至った貴重な100日でした。
瞬間瞬間にある喜びを味わいつくそう
。
お読み頂きまして、ありがとうございました
。
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