南青山鍼灸マッサージ治療室らるくのブログへようこそ!
らるくには、「ストレスを感じるのでケアをしてください」と
ご相談くださる方がよくお越しになります。
そして施術を終えると多くの方がすっきりとしたお顔で
お帰りになるのですが、その様子を見ていると
「少しでもお役に立てたようでよかった」と思います^^
実はストレスがあると仰る患者さんに多く見られる症状があります。
その症状は、ストレス外来のお医者さんは
「ストレス玉」と表現したり、
東洋医学では「梅核気(ばいかくき)」と呼ぶものです。
それがどんな症状かというと、
「水を飲んでも、絡んだ痰を払おうとしても、
何をしても取れないピンポン玉や梅の種のような
丸いものがある違和感が喉にずっと残る」
というものです。
もしご自身では「ストレスを感じていない」と思っていても
こんな症状を喉に感じていたら
それは身体や心に大きなストレスが
溜まりつつある状態かも知れません。
そんな時は、いつもより長めにお風呂に入ったり、
好きな音楽をゆっくりと聴いたり、
布団に入る時間を早くしてみたりして
身体と心に栄養をあげてくださいね。
もちろん、らるくでもご相談を承ります!
鍼灸をお続けになると、そのピンポン玉が
段々小さくなる感じがする、と仰る方も多いですね。
東洋医学で出来るケアも、是非お試しください。
昔ながらのお灸の良さを今に伝えます!
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