フラメンコ読本 | Cheers!~在米ピアニスト日記~
という本、とっても面白いです。

$Cheers!~在米ピアニスト日記~

飾らないスペイン人の生活や、スペインの食文化やお酒について、そしてフラメンコ(ギター、踊り、歌、衣装等)について書いてあるので、スペインへの憧れにさらに火がつきます。

“フラメンコは人生だ。”

9月のスペイン行きが楽しみでなりません。

北海道では感じられない、ギラギラと照りつける地中海の太陽が恋しいこの頃。

そして、ほとんど弾きこもりしていると、去年の夏に演奏旅行中に出会った人々が無性に恋しくなります。

マセドニア•スコーピエのドレスショップのおばさん、アルバニア•ティラナのマンション下のコンビニのおじさん、リトアニア•シュレイでお世話になったホストファミリーとヴィルニュスで会ったレストランのお姉さん、イタリアのトリエステでの運転手さん、ポーロのワイン工場で弾いた時に踏めくりしてくれたおじさん、そしてラトビア国境の私に銃を向けた検問員(笑)、などなどなど、、、、

一期一会でもう一生会えない人たちかもしれないけど、会いに行けるかもしれない人たち。

それぞれの笑顔を思い浮かべて幸せになって練習のエネルギーにしたいと思います!

最近演奏において”我”が強くなりすぎてきている気がするので、もう一度楽譜を見直して静かに作曲家の心に耳を傾けたいと思います。

リヒテルは「演奏家は作曲者の伝達者である」と言い切っていました。

自分を消すというわけではありませんが、曲を深く深く学べば学ぶほど、自と個性は出てくるものですね。。。




P.S.
弟が先日教えてくれたギタリスト Al Di Meola というミュージシャンが素敵です。

恋しい地中海の太陽に思いを馳せて。

https://www.youtube.com/watch?v=iHZtvr6yi1E
Mediterranean Sundance (地中海の太陽のダンス)


Rui