
申し込みの段階から書き出すと長くなってしまうので、そこはパスして、ライブオーディション当日のことだけ・・・
ボストン 飛行機&ホステル編は Boston Audition Trip 1
ピアノ編 (門下・練習室・レッスンなどなど) は Boston Audition Trip 2
アメリカの入試は、恐ろしいくらいに堅苦しい日本の入試と違ってとっても自由!
まず受験票らしきもの (これをプリントアウトして持ってきて、というメール) が送られてきたのは出発の前日!
これは、家を出る前に最終チェックと思ってたまたまPCを開いた時に気づきましたが、もし気づくのが遅かったらまた慌てて現地でプリンターを貸してくれるところを探すところでした。笑
オーディションの課題曲はバロック・古典・ロマン派・20世紀以降の作品からそれぞれ1曲ずつ、時間指定はなし。
エチュードがないのが意外でしたが、その他は至って一般的な課題でした。
最初に弾く曲だけを自分で選べて、後はその場で指示されたものを弾きます。
ジャッジたちは 「次どれ聞く~?」 「これは特に聞かなくていいよな?」 「これ面白そうよ。」 みたいに、私に丸聞こえな会話をしていました。笑
70分くらいのプログラムを準備していましたが、結局弾いたのは15~20分くらいだったと思います。
曲目の提出は、チェックインしてから指定の用紙に記入させられ、オーディション会場に入る時に自分で審査員に手渡しでした

そして、え~! と思ったのがこの後!
「今まで弾いたレパートリー、習ってきた年数や場所、音楽を学ぶ上での最終目標や夢・目的を書いて下さい」 と自分の前の人が弾いている時(!)に言われ、今~!? と思いつつ大慌てで書きました

猛烈な火事場の馬鹿力を発揮!
ネイティブかって言うくらい流麗な文字で書きなぐりました
笑弾く前のハプニングについては前にちょこっと書きましたが、自分が弾く1時間ほど前にジャッジへの提出書類の勘違いに気づき、オフィスに 「プリンターを貸して下さい!」 と走りました。
書類は何回もチェックして大丈夫、と思っていてもミスがありました( p_q)
今回は快くプリンターを貸してくれたから良かったものの・・・反省

そしてもう一つは、練習室を押さえてお財布だけ持ってトイレに行っている間に部屋を取られた・・・
本当にどこの音大も練習室争奪戦はすごい。笑
私の荷物は、まさかのドアの外へポイ!!!!!!!
10分来なかったら部屋を取っても良い、というルールのはずだったのですが・・・このせいで直前の練習はできませんでした(^▽^;)
演奏試験が始まってからは、何の事件もなく順調に進みました

「やっと弾ける~~!ここまできたら後は力を発揮するだけ~!」
と思ってピアノの前に座ったらすごくホッとして、のびのび弾けました。

(入試で弾いた Seully Hall :写真はボストン音楽院のHPのものです)

入試当日の朝、マイケルが電話をくれていたにも関わらず、寝ていて出られなかったことが唯一悔やまれます。笑
何はともあれ、演奏はいつも通りの力を発揮してくることができたので本当に良かったです

試験が終わった夜はタイ料理屋さんで門下生とプチ打ち上げ!
ボストンでわざわざ何でタイ料理!?と思われるかもしれませんが、安かったんです(^3^)/笑
しかもここの学生にアジア料理は人気らしく、私も初挑戦でしたが、香草がスパイシーで美味しかったです!
それに、試験が終わった後のお酒は最高に美味しかった・・・

帰国までの残り2日の滞在では、デートをしたり、4年前に音楽祭で出会った台湾人のこと久々に再会したり、楽しく過ごしました。
地下鉄であっちこっち行って、たっくさん観光&ショッピングで思い切り羽を伸ばして遊んできました!
短かったけれど、有意義で本っ当に最高の1週間でした

色んな方々の応援と支えがあって、入試を受けることが実現できたことに感謝感謝です。
あ~~~~ 一生のお願い~~~!!!!
ボストンで学ばせて!!!!!!!!!!!!!!!!
Rui