♡ Angkor Tom ♡
12世紀にクメール王国を隣国の侵略から救った
英雄ジャヤヴァルマン7世によって築かれた
城塞都市、アンコールトムの見学へ・・・・
こおkは入口の南大門
前から来てる象さんは
2人乗りタクシーみたいなもので
中まで象さんに載って入ることもできます
南大門の入口両サイドには
ほとんど壊れかけていますが
石像が左右54体が一列に並んでいます
それは乳海攪拌
の様子を表していて一番前には
5つの頭を持つ蛇が・・・
詳しい話を聞いたんですが説明するの大変なので
興味のある方は調べてください(笑)
乳海攪拌に欠かせないのが
この後ろに並ぶ54体の像
こちらは向かって左側の
神々の像
反対側の右側は
阿修羅達です
南大門は高さ20mでトップを見ていただくと分かるように
4面に顔を持っています
(象さん御苦労さま♡)
巨大な4面像の顔の大きさは高さ3mもあります
入ってすぐ裏側にこの像3体のレリーフがあり、
これはこの城塞都市を築く際に
象さん達に重い石などを運ばせ、
亡くなったゾウ達をしのぶために作られたといわれています
象さんが長い鼻でハズの花(ツル)をクルクルして遊んでる様子だそうです
ここ、アンコールトムは
大きな街という意味で
一辺が3kmの堀と高さ8mの城壁で囲まれていて
南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門
の5つの入口があり
各城門は塔になっていて東西南北4面に観音菩薩像が刻まれています
ちなみにこれは全部
チャーターしたガイドのVitou
(ヴィトゥー;写真上から3枚目に写ってる赤いタオル首に巻いてる人)
の説明です
彼の説明すっごく面白くって
Lilyと私二人でじっくり聞けるので
余計に楽しめてます
また後ほど詳しくアップします(^-^)
つづく