日の出桟橋に向って歩く。


だんだん近づいてくる海。


インターコンチネンタル東京ベイ、ペシェロッソ。


ありえない想像をする。


「彼と偶然遭う」


ユルシテアゲル、ユルシテアゲルヨ。ワタシヲオイテ逝ってシマッタコト。ゼンブユルシテアゲルカラココニオイデ。


歩きながら涙ぐむ。


これが私の本音なの?


ばかみたいばかみたいばかみたい。


ありえない事を考えて泣くなんて。




・・・日の出桟橋に向って歩く。