ただでさえ憂鬱な感じの春先です。
天気も雨空だったら さらにうっとうしくなってきて、
体もイマイチな感じです。
このお天気と気分と体の調子。
ちゃんと関連してまして。
青空の晴れた日には
『アクティブになる』あの感じがやってくるんです。
(いつぞやの宇治・塔の島あたりの桜)
これは 『交感神経が優位になる』 ということでして
体やココロに見られる変化としては・・・
●血圧・心拍・血糖の上昇
●精神の興奮・高揚や意欲の向上
●分泌・排出機能の低下
●痛みの鈍化 など。
それに対して どんより鉛色の空の日や、雨空の日は
『センチメンタルになる』あの感じがやってくるんです。
これは 『副交感神経が優位になる』 ということでして
体やココロに見られる変化としては・・・
●血圧・心拍・血糖の低下
●リラックス状態・疲労感が出やすい・意欲の低下
●分泌・排出機能の活性化
●痛みに敏感 など。
こんな状態になると、全身の巡り環境が鈍ってくるため
肩こり・腰痛・頭痛などの痛みとなって
『なんだか調子が悪くって。』 といった具合になるワケです。
それならば、 『 いつもアクティブでいられるコツ 』を知っておけば 安心です。
気圧の低い天気の悪い日が 体内循環を滞らせていくならば
そんなときにこそ
体内の巡りを整えてあげればいいんです。
『 足元の悪い日に外に出るのは 億劫です。』 という方は、
巡りを整えるセルフケアの基本
●入浴
●温まった後のストレッチ
●何も考えない時間
をゆったりながら しっかり取り入れていきましょう。
そして 『 雨の日も、ちょっと外に出てみよう。』 と思った方は、
Laqunaで 巡りの整う癒しの術で過ごしてみてはいかがでしょ。
------ 『はぁ~、スッキリした~。』 ------
そんなヒトコトが思わず口をついて出るところが
京都・山科にあるんです。
*********************************
ご予約は HPから