我が家の息子
![ラキュー投稿 10052802](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/41/0000577541/41/img839daf8dzik3zj.jpeg)
★ Kuma-ma さんからお便りをいただきました
我が家の息子は、
『やっぱり、子どもは集団の中で様々な経験をしながら育って欲しい。
特に少子化,核家族と言われている昨今、たくさんの人と触れ合いながら育って欲しい』
『私自身も子育てだけでなく、仕事をしながら社会とつながりを持ち、
仕事で得た経験を子育てにも生かしたい』
…なんていう、親の身勝手な考えのもと、生後4ヶ月から保育園に預けられました
現実は、もう少し様々な理由があったのですがね…
そんな息子もあっという間に4歳なりました
子どもが通っている保育園
とても素敵なんです
遊びを中心として、園長先生をはじめ保育士の先生方も一生懸命勉強されながら、
子どもと真剣に向き合ってくれる。
親としては、本当に良い保育園に出会えたなぁ・・・
って感動しています
そんな保育園で遊び学んだ息子は、いつの間にか、創作という世界の楽しさを
発見したようです
1歳頃から、保育園にある『ネフ積み木』や『レンガ積み木』など
素敵なおもちゃを
経験しながら、2歳頃から『LaQ』の楽しさを発見
始めは単につなぎ合わせていただけですが、徐々にその枠が広がり…
3歳前には、親も驚くほどの想像力&創作力
初めて
『うちの子 スゴッ』
と思ったのが、上の写真
何だかわかります
実は、これ車椅子です。
元々、リハビリ関係の仕事をしている私&主人
何気に話題にしていたり、
テレビや本で見ていたのを頭の片隅にインプットしていた様で・・・
また、近所に居た曾祖父母が乗っていたのを何気なく覚えていた様で・・・
そんな、本人のインスピレーションを刺激したのが、この経験
たまたま買い物先で開催されていた、
近未来の乗り物というものを体験した後、家に帰るなり黙々と
作っていました
![ラキュー投稿 10052801](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/41/0000577541/40/img4affb940zik0zj.jpeg)
本人いわく、『だって、車椅子は、ひぃじぃちゃん・ばぁちあんが乗っていたでしょ』って。
だけど、曾祖父母が亡くなったのは、この子が2歳のとき。
それから1年以上たってのことだったので、親としては、ただただ驚くばかり
子どもって、実は色んなことを見ているし、色んなことを知っている
だから、『子どもだから』という言葉でごまかしたり、
適当にあしらったりすることは、失礼なことだな…
と感じた時でした。
作品は、1年半ほど前のものです
最近は、特に昆虫や恐竜にこっていて、朝夕 パチパチと作っています
もちろん、保育園でも
これからも、宜しくお願いします
夢を形にするブロックLaQ