我が家の息子 | LaQラキュー 子どもたちの作品!

我が家の息子


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★ Kuma-ma さんからお便りをいただきました


我が家の息子は、

『やっぱり、子どもは集団の中で様々な経験をしながら育って欲しい。

特に少子化,核家族と言われている昨今、たくさんの人と触れ合いながら育って欲しい』 


『私自身も子育てだけでなく、仕事をしながら社会とつながりを持ち、

仕事で得た経験を子育てにも生かしたい』


…なんていう、親の身勝手な考えのもと、生後4ヶ月から保育園に預けられました

現実は、もう少し様々な理由があったのですがね…


そんな息子もあっという間に4歳なりました



子どもが通っている保育園

とても素敵なんです

遊びを中心として、園長先生をはじめ保育士の先生方も一生懸命勉強されながら、

子どもと真剣に向き合ってくれる。

親としては、本当に良い保育園に出会えたなぁ・・・

って感動しています


そんな保育園で遊び学んだ息子は、いつの間にか、創作という世界の楽しさを

発見したようです


1歳頃から、保育園にある『ネフ積み木』や『レンガ積み木』など

素敵なおもちゃを

経験しながら、2歳頃から『LaQ』の楽しさを発見


始めは単につなぎ合わせていただけですが、徐々にその枠が広がり…

3歳前には、親も驚くほどの想像力&創作力



初めて

『うちの子 スゴッ』

と思ったのが、上の写真 

何だかわかります

実は、これ車椅子です。


元々、リハビリ関係の仕事をしている私&主人

何気に話題にしていたり、

テレビや本で見ていたのを頭の片隅にインプットしていた様で・・・

また、近所に居た曾祖父母が乗っていたのを何気なく覚えていた様で・・・



そんな、本人のインスピレーションを刺激したのが、この経験 

たまたま買い物先で開催されていた、

近未来の乗り物というものを体験した後、家に帰るなり黙々と

作っていました 

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本人いわく、『だって、車椅子は、ひぃじぃちゃん・ばぁちあんが乗っていたでしょ』って。

だけど、曾祖父母が亡くなったのは、この子が2歳のとき。

それから1年以上たってのことだったので、親としては、ただただ驚くばかり 

子どもって、実は色んなことを見ているし、色んなことを知っている 


だから、『子どもだから』という言葉でごまかしたり、

適当にあしらったりすることは、失礼なことだな…

と感じた時でした。


作品は、1年半ほど前のものです

最近は、特に昆虫や恐竜にこっていて、朝夕 パチパチと作っています

もちろん、保育園でも



これからも、宜しくお願いします

夢を形にするブロックLaQ