ホントの幸せって、なんだろうか?
誰もが1度は考えたことがあるテーマの1つでは?
自分が思うハッピーの条件は
(一般論で語っても 全然面白くないので、斬新で有り得ない視点で書いてみます。)
①自分には無関心で、他人に関心を持つ。
【嫌い】という感情よりも残酷なのは
【無関心】だと思う。
嫌いは、意識はされているけど、
無関心は、意識もされていない。
よく、自分のコトばかり話す人がいる。
バカ正直に事実だけを伝えようとする。
話しもダラダラと長いし、大したオチもない。
これほど退屈で窮屈な時間はない。
夫婦、恋人、親友みたいな関係でない限りは、まず歓迎されない存在だ。
少なくとも、日常よく関わる人間は、そんなに気心知れた仲ではないはず。
知り合い、上司、先輩、後輩。この程度の関係がほとんどのはず。
であれば、コミニュケーションを楽しくとりたいのなら
1つの話題に、多少味付けしたり、
ウソにならない程度に大げさに言ったり
とにかく話の結末を相手に予想させないことが大切。
予想通りほど つまらないものない。
話しのオチは、相手の予想を裏切れば裏切るほどに新鮮で 【笑い】に変わりやすい。
そういう意味で、自分はさておき みたいなスタンスは相手を楽しませることに繋がり
結果的に自分に イイ意味で跳ね返ってくる。
他人に興味、関心をムリヤリでも持つことができれば
自分もハッピーになれる。
そんな考え方。