白く染まれ! -288ページ目

たとえば、もし…②

たとえば、もし…


この世界から孤独や悲しみが消えたとしたら…






ボクらは自由になれるの?

きっとそれは違う。


ボクらを縛り続けてるモノはもっと具体的なんだ。


手にしたモノやヒトを失う恐さに怯え、何もできない…
いつだって虚しい…

どれだけ楽しい時間が訪れようとも、長くは続かない…


どうせ、すぐに孤独や不安たちが僕らを苦しめる。

それはまるで

楽しかった時間を奪い去るかのように…


その場限りの満足や楽しさだったら

そんなものいらない。

かといって、
永遠に続く幸せなんてない。


だったら、どうすれば僕達は自由を手にすることができるの?

ねぇ、おしえてよ…


パズー。

たとえば、もし…

ケータイがこの世からなくなったら、
あなたはどうしますか?

たぶん生活が成り立たないでしょう!


でも逆に言うと…

ケータイがなかった時代は確実に存在した。
あっ!
ポケベルがあった!!って、あんな不便で不確かなモノはなかった。

数字の並びで相手にメッセージを伝えるって!?

コトバ遊びか!?

頭使うわ!!

まぁ、あれはヒットしなかったね…
(たぶん今の若い子たちは絶対知らないね)
そうこうしている内にあっという間にケータイは普及していった!!

驚きべきスピードだった。

【ケータイがなかった時代】

連絡手段は口約束。めちゃめちゃ曖昧で不安!!

例えば、駅前で時間時計を決めて、待ち合わせするとき。

もし、途中で都合が悪くなったりショック!ショック!ショック!ショック!
ドタキャンしたい場合は、相手にどうやって報告するの!?

たぶん無理だよね!?
次の日会った時に謝るしかないよね…

その地点で人間関係はギクシャクしちゃうよガーンガーンガーンあせる
だって基本、伝達方法は直接会って話すか 家の電話しかないからね…(‐o-;)

ていうか、
家電(いえでん)って!!いるかどうかも、わからんし、出るなんて保証もない!!

しかも、出たとしてもだいたい本人ぢゃないし!!

まぁ、よくあるのが、普段家家にいる確率が高いアップおじいちゃんやおばあちゃんが電話に出て…




…あたしぢゃ、チョットわからないよぉ~的なコトを言われて

挙げ句の果てに
ガチャ!!って電話を切られ、何も用件を伝えれずに、終わるのが、よくあるオチだった

2度手間にも、程があるわっ!!

伝言ゲームぢゃないんだから、
なんでだんだんとダウン用件の内容が違う中身になっていくの!?ショック!ショック!


デートに誘う時なんてもっと苦労したあせる


相手の父親なんかが電話に出たりして

誰だお前は!?娘はやらんむかっみたいなことを言われ電話を切られる。
はい、


ゲームオーバーです!!みたいなダウンダウンガーン

今ならメール一本で、簡単に出会えてしまう…
そして
簡単に別れを告げるコトもできる…ある意味安っぽいね。

そんな気がするよ…


\(≧▽≦)丿パズー。

世界が終わる夜に

わたしが神様だったら


こんな世界はつくらなかった…







愛という名のお守りは結局からっぽだったんだ




わたしが悪魔だったら


こんな世界はつくらなかった







命の砂時計は結局
からっぽだったんだ



チャットモンチー
『世界が終わる夜に』より。

パズー。