こんにちは。
東京ベイエリア
舞浜・新浦安のポーセラーツサロン
LAPULE(ラプレ)です。
昨日は大変な雨風でした。。
皆さん大丈夫でしたか?
私は昨日は出社必須の日だったので、
私は京葉線が止まらないか、常にツイッターをチェックしながら出社しました。。。
さて、今日はガラスについてのお話しです。
先日何枚かブルズアイ社の板ガラスを購入しました!
それをカットしたものがこちら。
さらに焼成したものがこちら!
もーーーーーー♡
色がドンピシャに好みで。
パステルクリアカラー!😍
どんな作品を作ろうか、
アクセサリーにしてもかわいいに違いない。
と大興奮。
ガラスフュージングの生徒様にもお分け出来るくらい大判で購入しましたので、
気になる方は是非ご連絡ください!
早い者勝ちです^_^
こちらの板ガラスは
アメリカのブルズアイ社のもの。
ブルズアイ社は色数やガラス形状の種類が一番豊富で、とても使い勝手が良いです。
膨張係数は90
一方で最近流行のミルフィオリなどを作っているのはイタリアのモレッティ社。
こちらは膨張係数104
さて、ここでいう膨張係数(COE)とは何でしょう・・・?
膨張係数とは
ガラスフュージングは2枚のガラスをくっつけて焼成を行います。
焼成を行うと(温度が上がると)ガラスは体積が増え、冷えて固まると内側に引っ張ったり押したりする力(応力)が働きます。
この時に膨張係数が異なる2種類を使ってしまうと、応力が違うので、割れてしまいます。
ですので、必ず同じ膨張係数のガラスを使う必要があります。
同じクリアガラスでも、ミルフィオリアクセサリーに使う場合は
膨張係数104のモレッティ社のクリアガラスを、
ブルズアイ社や、ヴォーグのガラスは膨張係数90ですので、一緒に使うことが出来ますね^^
明日はガラスの種類についてお話したいとおもいます!
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