王者は、孤独
歴史がそれを教えてくれます。
織田信長は、母親に殺されかけました。
秀吉は、本能寺の変を見ています。
家康は、宗教対立で、部下の武将を討った事が有ります。
さらに遡れば、源頼朝は、父親を部下に殺されましたね。
弟の義経は、罠に嵌めて打ち取りました。
足利尊氏も、弟の直義と闘い、最後は毒殺しました。
権力者は、猜疑心が強い。
特に年齢を重ねると、その傾向は強くなります。
秀吉の猜疑心は異常でした。
甥の秀次へのやり方は、常軌を逸していましたね。
日本の歴史は、裏切りの歴史でも有ります。
相手を寝返らせて、弱体化する。
鎌倉幕府は、源氏だけではなく、平家の武士も頼朝に味方したから出来ました。
北条は、本来、平家です。
現代でも、裏切りの歴史は有ります。
ミュージシャンのDAiGOの祖父、竹下登は、田中角栄を裏切り、政権を握りましたね。
しかし、歴史は巡り、竹下登の部下が割れて、自民党を飛び出し、自民党を下野させたのは、竹下登の信頼していた、小沢一郎、羽田、渡部と言う子飼いの議員でした。
他人をどこまで信用するか?
それが権力者の悩む所です。