秘書のマユミを見ていて思うけど、日英のハーフだから、変な所でイギリス人になり、変な所で日本人になります。
プライドが高くて、ルールに細かい、そしてマナーには気を配る所は、イギリスにの血ですね。
その反面、忖度したり、作り笑顔をする事も有ります。
なかなか人を信用しないけど、信用出来る人には、ちゃんと心を開きます。
私は、ヨーロッパでいろいろな人種、厄介な人間を沢山見て、相手にしてきたから対応出来るけど、日本人しか相手にした事が無い人には、扱い難い女性です。
有能で、自分の意見をはっきり、理路整然と言うから、無能な役員では扱えないのが分かります。
マユミに、何故、秘書課に行かなかったかと聞いたら、高木に貿易部に回されたと言ってました。
高木の保身の結果でしょうね。
聡明な女性は、課長の私だけで良い。
それが、高木の考え方です。
氷川は、能ある鷹です。
爪を隠して高木を立てていました。
日本人の思考が、ハーフのマユミに理解出来ない事だったから、高木を英語でやり込めたらしい。
正しいと思ったら、上司とディベートするのがイギリス人です。
マユミは、鶴田夫人から、変な噂を聞いているらしい。
ヨーロッパの食事のマナーをボスは知っていますよね?
私、待ってますからね。
この女、怖いな。
そう思いました。
マユミ、日本では誤解招くから、ヨーロッパに行ってからだな。
出る杭は打たれるけど、でかすぎる杭は打たれない。
マユミは、そんな女性です。