今年は、経営者サイドで、労使交渉に臨みました。
10年前は、労働者側でしたから、月日の流れと立場の変化を感じました。
社長も、私なら労組を抑える術があると分かっているからの任命です。
去年までは、吉田専務が担当者でしたけど、失脚したから、後任は誰かと高見の見物していたら、いきなり指名されました。
しかも、昨日の仙台の慰霊行事の後で。
社長から、昌昭、お前が労組交渉しろよ。
財務諸表見ているだろ?
据え置きで行け。
常務の椅子が待っているぞ。
伊達さん、鶴田さんと同じ役職になれるのは嬉しいけど、責任は倍加します。
これからを考えたら、失敗は許されません。
今朝、一番の新幹線で東京に戻り、9時から労組交渉しました。
相手が私と分かって、労組は直ぐに軟化しました。
私は、意見を曲げないし、上げる時は上げた実績を知っていますから。
その私が据え置きと言うなら、それ以上は望めないと理解しています。
雇用確保を条件にして、15分で話し合いは終わりました。
この不況で、ベースアップが難しいと、労組も分かっています。
リストラを避けただけで、お互いに妥協出来ます。
夏のボーナスも、期待するなよ。
私は、最後に釘を打っておきました。
午後からの取締役会議が楽しみです。