有名な劇画、ゴルゴ13と言う作品が有ります。
ほとんどミスをしないスナイパーです。
でも、一度だけ失敗しました。
それは、業者のイタズラで不発弾が入っていて、それを装填したから、ターゲットを撃ち損ないました。
これが、ただ一度だけのゴルゴ13のミスです。
実際に、不発弾が販売される事は日本なら有り得ないです。
品質管理は世界一と言われる日本です。
私は、いつもライフルには弾を二発装填しています。
そして、ファーストルック、ロングスナイプを徹底しています。
狩猟は、私が害獣を殺すか、殺されるかの真剣勝負です。
今日は、午前中に二頭の鹿を撃ちました。
一頭当たり三発撃ちました。
六発撃った補充をしました。
この時に、一発だけ外国の弾を装填していました。
午後の狩猟の時に、二発目に出るようにセットしました。
午後は、猪を狙っていました。
そして、80キロクラスの猪を猟犬が発見しました。
私達4人の猟師が急いで射撃ポジションに入りました。
私が一番最初に射撃体制をとり、射撃しました。
ダーン
二発目が出ない。
猪が私目掛けて突進して来ました。
私は、弾丸を装填し直して、今度は二発撃ちました。
一発目が右前肢に当たっていたから、走るスピードが落ちていました。
それが幸いしました。
二回目は、眉間と左目に命中しました。
私の3メートル手前で、猪は倒れました。
三回目の弾を装填していました。
至近距離での射撃の方がミスをします。
焦りと恐怖感からです。
私も、長い猟師生活で、初めて不発弾に当たりました。
やはり、弾丸は日本製が一番です。
倒れた猪は、先輩の猟師が止めを刺しました。
猪は、死んだふりをして猟師に逆襲する事が有ります。
それで、重傷を負った猟師は結構います。
狩猟は、本当に命懸けです。