携行缶を持って、ガソリンスタンドで給油する時は、危険物の免許を持っているスタッフが給油します。
でも、2缶給油なんて珍しくない事です。
これから草刈りする人なら、それくらい買います。
だから、ガソリンスタンドの対応を非難する事は出来ません。
消防法に従って行動していますから。
むしろ、消火作業に問題はなかったのか?
ガソリンや軽油、灯油などの火災の時は、水で消火出来ません。
耐アルコ泡と言う特別な消火剤を使って消火します。
燃焼の三原則
可燃物
温度
酸素
この3つが有れば物は燃えます。
だから、酸素を遮断する泡消火になるのです。
しかし、ガソリン火災とは分からないで、放水したらどうなるか?
火は消えないで、逆に燃焼範囲が広くなります。
水よりガソリンの方が軽いから、水の上で燃焼を続けるのです。
そして、どんどん可燃物を燃やします。
しかし、ガソリンだからこの程度で済みました。
別の危険物を使われていたら、助かった人はいないでしょう。
火災の初期対応は難しいです。
消防車が、風上にいたら、ガソリンの匂いが分からないで放水した可能性が有ります。
これが、冬場なら違った対応したでしょう。
ストーブを使っている時期なら違う消火方法だったと思います。
実際に現場の判断はどうだったのか?
きっと誰も調査しないでしょうね。