利益さえあげれば、やり方はどうでも良いだろう?
それが、ヨーロピアンシンキングです。
極端な例ですけど、イギリスと清が戦争になった阿片戦争。
麻薬を公然と輸出したイギリス。
それを拒否した清、今の中国。
結果は、イギリスが勝ちました。
そして、清の崩壊が始まりました。
ヨーロッパにいて思う事は、ビジネスモデルが日本とは違う事。
イエスかノーか。
即答が当然の世界。
利益の為なら何でもやるシステム。
日本は、過程があり、成果が有ります。
そして、それを評価します。
しかし、こちらは違います。
私も最初は、面喰らいました。
しかし、これがヨーロッパのスタンダードだと分かりました。
クォリティー優先。
とにかく良い品質で、より安く。
ここは日本と同じですけど、値段交渉が難しいです。
高い利益を出した社員が評価され、場合によっては、ヘッドハンティングされるのです。
会社は、あくまで給料をくれる場所。
日本のような終身雇用と言う思想が無い。
より、自分を高く評価してくれる会社に移る事が当然です。
社員を育てるより、有能な社員をヘッドハンティングして、その能力を活用するのがこちらのやり方です。
ショートスパンの考え方ですね。
私は、日本のような育成システムがある、ロングスパンの考え方が好きです。