今日は、東京を早朝に出て南信営業所に向かっていました。
談合坂パーキングエリアで休憩していたら、見覚えのある車がいました。
私が頼まれて、数人のチューナーとチューニングした、ランチャストラトスターボです。
フェラーリディノに積まれていた、V6エンジンを載せて、車重は1トンに満たない軽量マシンですから、速いです。
ターボも、IHIのレース用を仲間が手に入れて来ました。
フルレストアに近い事もしたから、全部で1000万かかりました。
私の会社のお客様ですから、信用はしていますし、資産も、オーナーと同じくらい有ります。
私がランチャーを見ていたら、持ち主の木曾さんが来ました。
真田さん、お久しぶりですね。
ストラトスターボは、良い調子ですよ。
やはり、貴方達に頼んで良かったです。
車の運転が楽しいですよ。
私は、これから家に戻りますけど、真田さんはどちらまで行かれますか?
南信営業所に行きますよ。
それでは、一緒につるみますか?
今日は、どの車ですか?
あのジャガーですよ。
高級車ですね。
では、行きますか?
私が先行したけど、ランチャーは着いて来ます。
自分がチューニングした車に、煽られるなんて複雑な心境です。
しかも、メイストームで最悪のロードコンディションです。
僅かに見せた隙を木曾さんに突かれました。
滑り易い路面は、ランチャーの天下です。
テールトゥノーズで、30分走りました。
ランチャーは、ピレリP7
ジャガーは、ポテンザのニュータイプ。
ハイグリップタイヤのアドバンテージで着いて行きました。
ロングストレートで抜きました。
スーパーチャージャーだから出来た事です。
しかし、スリップストリームに入ってランチャーも着いて来ます。
結局、どうにか逃げ切りました。
もう一区間走っていたら、負けたかも知れない薄氷の上を歩くような勝利でしたね。
南信営業所に着いても、疲れて、車から5分くらい降りれませんでした。