まずは、有村さん、丸岡さん、お子さんの誕生、おめでとうございます。
丸岡さん、二度の流産を乗り越えた、その勇気に、心から拍手を送りたいです。
最近は、流産する人は減りました。
しかし、する人はいます。
私の亡き妻も、二度流産しています。
一度目は、私が脳梗塞で意識不明になったショックが原因でした。
1ヶ月、意識不明だった私が、意識を回復した時に、妻は泣いて謝りました。
ごめんなさい、ごめんなさい。
ただ、そう言って泣いていました。
私は、何も言わないで、ただ妻を抱きしめました。
言葉は、不要でした。
妻の辛さは、私の辛さでもありましたから。
二度目は、風邪を拗らせた事が原因らしいと言われました。
腹痛が酷くて、救急車で病院に搬送されたと、会社に消防署から連絡が来ました。
私は、急いで搬送された病院に向かいました。
妻は、麻酔で寝ていました。
主治医から、いろいろ説明を受けました。
私は、現実を受け入れるしか方法はありませんでした。
妻を慰めました。
呆然自失していた妻を抱きしめていました。
暫くしたら、妻の両親が来ました。
妻は、妻の母親の顔を見て、泣きました。
私、また、母親になれなかった。
そう言って、号泣しました。
私と、義父は席を外しました。
義父は、私に謝りました。
一度ならずに二度までも、こんな事になるなんて、申し訳ありません。
私は、妻を愛しています。
それは、今も、これからも変わりありません。
妻は、私の宝物です。
そう言うと、義父は泣いてしまいました。
災い転じて福としよう。
私と妻は、太い絆が出来ました。
お互いに思いやる夫婦になれました。
あの日が来るとは思わなかったですけどね。